社会貢献活動支援・複数年型事業 平成24年度第2回助成団体

審査会日にちおよび申請案件件数

【日にち】 平成24年12月20日(木)
【申請案件】 3件

助成団体

 三新塔あきば協議会(雲南市)
交流の場づくり事業:交付決定額:1,980,000円 / 対象経費:3,002,000円

事業概要:
この地区は近年空き家が増え、商店も減ったことで人通りの少ない町になってしまっており、このままでは個々に埋没した、希薄な地域になる恐れがある。
そこで、商店街の空き店舗を賃借し、誰でも気軽に立ち寄れる交流拠点をつくる。ここではお茶を飲んだり、自分の趣味を発表したり、様々な教室・講座が受けられるようにする。また、大学生にも来てもらい、活動紹介や交流を通した課題提起、情報発信を行ってもらう。
当初は毎月3回開設し、喫茶や加工品、野菜や手芸品等の展示販売、趣味の発表、教室と講座を行う。そして今後は。開設日の増加と時間の延長を行い、昼夜の常設を目指すこととする。
期待できる事業成果:
この交流の場は町の商店街にあることで、気軽に利用できるようになっている。そこで、多様な企画実施が出来るので、地域の写真、生け花といった趣味、また大学の学生との催しを企画することで、時々とはいえ人の往来が賑やかになり、住民への影響は大きいものとなる。

 AR.Dream.Road(出雲市)
犬と猫の共生社会の実現と動物愛護に関する活動事業:交付決定額:3,000,000円 / 対象経費:9,367,000円

事業概要:
安易な考えで動物を飼う無責任な飼い主や野良猫にエサをあげる人など人間の意識・モラルの低さによる動物を巡るトラブルが近年多くなってきている。
2011年度島根県内の保健所に寄せられた猫の苦情は317件、そのうち殺処分された猫は1553匹、犬においても469匹となっており早急な解決が必要と考える。
そこで、動物を飼うこと、命に対する責任を持つことなどを学んでもらえるように
・子どもを対象とした動物愛護教室や、大人に対しては責任を持つ事(避妊手術・去勢手術をする)の指導を徹底する活動をする。
・一般家庭や保健所から動物を引き取り飼い主に渡すまでの間保護する。動物の収容には限界があるので啓発活動(元栓を閉める活動)に力を入れていきたい。
期待できる事業成果:
子どもたちに直接動物に触れてもらうことで命の大切さや優しさを学んでもらえる。正しい飼い方を理解してもらうことで捨てられる仔猫・仔犬、殺処分される猫・犬が減りご近所間のトラブルが解決する。
飼い主の意識を向上させることにより悲しい運命をたどる命を減らすことが出来ると考る。一人一人の意識の向上、正しく動物を飼うという思いやりが人と動物の住みよい社会づくりにつながっていく。

 紫の風(松江市)
みんなで学ぶ性同一性障害〜性別に違和感を持つ人たちの人権啓発プロジェクト〜:交付決定額:2,000,000円 / 対象経費:3,092,760円

事業概要:
性同一性障害に対して、今日のメディアでは誤解を招きかねない表現等が多く、イメージが歪められているのが現状である。それは若者だけでなく教員や保護者、精神科医にも正確な情報、対応が不足しており、正しい情報を求める声が多くある。その正しい認識と理解、また啓発研修活動のため、
・中高生にもわかる性同一性障害啓発事業(教材の作成と配布、出前出張講座を行う)
・一般の人を対象とした性同一性障害啓発事業(福祉コーディネーター養成・フォローアップ講座)
・性同一性障害の人権を考える講演会
・レインボーフェスティバル(啓発事業の集大成)を行う。
期待できる事業成果:
啓発用にDVDを学校や医療機関等に配布し、また出前講座を開催することで性同一性障害への正しい認識と理解度が上昇する。
一般の方への啓発事業である養成講座や講演会の開催によって、性同一性障害に関する専門的な知識をもったコーディネータとして活動できる人が生まれる。

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