地域活性化活動支援・ジャンプアップ事業 平成22年度第2回助成団体

審査会日にちおよび申請案件件数

【審査会】 平成23年2月7日(月)
【申請案件】 6件

助成団体

 株式会社エイト(益田市)
 美都温泉いきいき産直市場の運営事業

交付決定額:3,000,000円 / 対象経費:4,716,465円
事業概要:
現在活動中の2つの農産物直売所を統合拡充し、美都温泉「湯元館」の敷地内に新たな直売所が建設される。この運営に対し、
  1. 売上管理と事務処理を正確且つ迅速に行うためのPOSレジシステムを導入する。
  2. 効率・機能的な陳列台を設置することで顧客との交流を生み出す。
  3. 直接出荷する輸送手段を持たない生産者のための集荷体制を整備する。
  4. オープンイベント、定期イベントを開催し認知度向上のための広報活動を行う。
期待できる事業成果:
  1. 高齢者の収入増加による生活・意欲向上と雇用の創出
  2. 経済団体が地域との接点を再構築する機会が生まれる
  3. 加工グループを支援・育成し、商品づくりや販売支援を行うことで地域住民の交流の機会が増加する
  4. 温泉施設との連携で誘客促進による交流、情報受発信機会の拡大

 株式会社あゆみ(飯南町)
頓原地域デザイン研究会(飯南町)【共同申請】
 「療養温泉」への特化による地域再生事業

交付決定額:2,240,000円 / 対象経費:3,360,000円
事業概要:
高速道路松江―尾道線の開通により頓原では交通量の減少により地域力の低下が予想される。このため、天然炭酸温泉を整備し、地域に人を呼び込む核拠点とする。
  1. 体の不自由な方からの要望の多い家族風呂建設による、療養温泉への特化を目指し、集客拠点とする。
  2. 地元産の農産物を活用したメニュー開発、地元農産物。加工品の販売を展開し、販売を推し進める。
期待できる事業成果:
「湯治型療養温泉」への特化により、施設の特徴付けができ、集客の増加。地域全体の人込客増加に繋がる。また、集客の増加により、地元特産物の販売量も増加する。

 わかめの里 片句こいグループ(松江市)
 片句わかめの茎とめかぶを活用した加工品の製造・販売

交付決定額:3,000,000円 / 対象経費:4,773,476円
事業概要:
水産資源の減少・販売価格低下により漁業就業人口が減少し、地域全体でも人口減少・高齢化が進む中、地区の主要産品である片句ワカメの知名度を活かした新たな加工品を製造・販売することで地区の活性化を目指す。
  1. 地区内の空き家を加工施設として整備し、現在利用されていないワカメの茎とメカブを活用した加工品(当面は「茎ワカメの万能味噌」と「メカブのドレッシング」)を製造・販売する。
  2. イベントを中心に製造・販売を行う一方で、松江市を訪れる観光客をターゲットとして温泉地の旅館や飲食店での販路を開拓する。
期待できる事業成果:
  1. 地域に現金収入をもたらすことができる。(平成23年度約300万円、平成24年度約370万円)
  2. 加工品を通して片句ワカメのブランド価値が向上し、板ワカメの需要も拡大し、ワカメ生産者の後継者育成を容易にすることが見込まれる。
  3. 消費者が片句ワカメやその加工品を求めて片句地区を訪れることが期待され、それが地域住民の活力につながることを目指す。
  4. 加工品製造・販売事業の成功により、地域住民全体が片句地区でも「頑張れば何かができる」という気持ちになり、地域の活性化につながっていくことを期待する。

 かんばだん(斐川町)
 竹パウダーを使った「かんばだん」の野菜づくり事業

交付決定額:808,000円 / 対象経費:1,212,750円
事業概要:
地区内に繁茂し獣害を誘発するなど地区住民の生活を脅かし厄介者となっている竹を間伐し、粉砕機により竹パウダーとすることで、地区内の竹林維持管理を行うとともに、地区内全戸が会員である同団体が取り組む野菜等の栽培・加工にこのパウダーを活用する以下の事業に取り組む。
  1. 竹パウダーを有機肥料と混ぜた「竹堆肥」、また「家庭菜園用竹パウダー」として有効利用する。
  2. 「竹堆肥」を作物栽培に用いることで土壌改良し、作物の質・収量アップ、加工品の販売量増加を目指す。
  3. 「家庭菜園用竹パウダー」を試験的に販売することで「竹パウダーで育つ神庭谷のおいしくて安心安全な作物」をPRし「かんばだんブランド」づくりにつなげる。
期待できる事業成果:
  1. 年間2反(約20a)の竹林間伐が行われ、地区内の景観が保たれるとともに、竹・イノシシによる作物への被害を避けることができ、神庭谷地区住民が安心して暮らすことができる。(5年サイクルで地区を取り囲む約1町歩(約1ha)の竹林を管理し続けていくことができる。)
  2. 土壌改良され作物の収量が増えることで、団体の加工品販売量も増加し、収益が増えることで加工作業を行う高齢者の経済的助けになる。(2年間で現在の1.3倍の売り上げ、最終的に1.5倍の売り上げが期待される。)
  3. 将来的には神庭谷の名が周知され、住民が誇りを持って住み続けることができるようになる。

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