地域活性化活動支援・ジャンプアップ事業 平成24年度第1回助成団体

審査会日にちおよび申請案件件数

【日にち】 平成24年7月26日(木)
【申請案件】 2件

助成団体

 奥出雲ツーリズム(奥出雲町)
温故知新(古民家を活用した週末そば店)事業:交付決定額:2,388,000円 / 対象経費:3,582,362円

事業概要:
社会的・経済的な背景のもと、U・Iターン希望者が増加しつつあるが、実状としては働き場の不足から次第に若者に活力がなくなりつつある。そこで、リタイヤした団塊の世代の経験や時間的余裕を活用して、地元特産のそば粉を使った「週末そば店」を開店し、若者1名を通年雇用する。
そば屋の経営ノウハウやそばの打ち方及び古民家周辺の維持管理の仕方等を通じて団塊の世代の経験や知識を若者に伝授することにより、若者の働き場のイメージ改革や自らが起業する気概を醸成する。
また、古民家を店舗として利用することにより、日本の原風景を構成してきた古民家の消失を防ぐ。
期待できる事業成果:
特別の集客力を有する観光資源のない当地区にあって、町の魅力となりつつある「そば店」を開店して「食の町・そばの町」のイメージを強化することで、食を目的とした来訪者が増加し地域の活性化につながる。
また、そば店が増加することで同業種集積による相乗効果により経営が安定し、若者の継続的な雇用が可能となる。
一方、古民家をそば店として活用するとともに、古民家周辺の遊休地を管理・活用することにより、古民家のある原風景を維持することができる。
本事業によって古民家の有効活用を実証できれば、新しい形の地域振興策を住民自らが考える機会になることが期待される。

 いわみ創工株式会社(江津市)
 「風のえんがわ」〜Blow a wind to gotsu〜プロジェクト 〜人、食、農をつなぐ、継続的な地域づくりへの新しい風〜事業:交付決定額:3,000,000円 / 対象経費:4,721,373円

事業概要:
地域の中で気軽に集えるコミュニケーションの場が少なく、元気がなくなり地域力が低下、雇用の場や機会が乏しく地域の存続が危ぶまれる。また人口の減少により農業の後継者がいないため荒れ地が増えており、中山間地域の財産である農地、景観、子どもが失われつつある。これらの課題に対し、人、食、農をつなげることによって地域社会に貢献するため次の事業を行う。
・カフェ事業(食の風)
空き家を活用した古民家カフェを展開。地域食材の活用
・イベントの企画、運営(人の風)
縁側のような気軽に過ごせる居場所の提供、イベントの実施。料理や農業体験、動物ふれあい体験など、人と人、農、食、のつながりをプロデュースする。
・就農者の支援と定住促進(農の風)
耕作放棄地や空き家を斡旋し、地域での就農と定住を促進させる企画をプロデュースする。
期待できる事業成果:
・カフェという集いの場所をつくり維持することで、コミュニティを創造し地域力を向上させる。
・事業を通じて社会貢献し、継続性を持った地域貢献を展開できる。
・様々な体験イベントを展開することで地域を知ることと、事業のきっかけを作ることができる。
・地域の食材の活用、定住農業者の支援、半農半Xの実践により地域での就農者の増加と農地の地域住民が元気になる。

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