地域づくり応援助成 立上げ支援事業 平成29年度第1回助成団体

審査会日にちおよび採択案件件数

【日にち】 平成29年8月10日(木)
【申請案件】 9件
【採択案件】 7件

助成団体

 合同会社やもり(津和野町)
【事業名】『島根わさび』利用実態調査事業
交付決定額:500,000円 / 対象経費:750,000円

地域課題:
津和野町(旧日原町)産山葵は『東の静岡、西の島根』と言われるほど生産量があったが価格低迷・生産者減少などにより町内でも生産地という認識が薄い
事業概要:
「山葵」を中山間地域における高単価換金作物とし、収入源を作ることで後継者の確保、農業収入の増加を図る。はじめの一歩として以下の取組みを行う。
・津和野町内外の飲食店へ協力依頼し、町内産山葵(島根わさび)の認知度についてヒアリング、またはアンケート調査を実施
・併せて島根わさびを活用したメニューを提供してもらい、消費者の反応、飲食店での島根わさびの利用価値、商品開発への要望について調査を実施
事業成果目標:
利用実態の把握を通じて「山葵が津和野町の誇れる産品である」 との認識向上が図れ、継続的な利用店舗数が増える。

 万葉ロマンの里・二宮(江津市)
【事業名】「石見の国・二宮」魅力倍増計画
交付決定額:428,000円 / 対象経費:642,000円

地域課題:
・柿本人麻呂終焉の地と言われる江津市二宮町の伝承文化遺産が、町民も含めあまり理解されていない
・発信できていない
・地域の連帯感が希薄になり地域の担い手が不足している
事業概要:
柿本人麻呂関連の文化遺産や地域活動への理解を深めるために以下の事業を行う
・地域理解を深めるための小中学生向け啓発活動
・地元産の米販売に併せて県外に向けた啓発活動を行う
・先人が残した歴史的財産の継承のための環境整備
・パンフレットの作成やSNSを活用し情報発信を行う
・二宮町に特化したガイドを養成する
事業成果目標:
・啓発活動を通して地域への理解が深まり関わる人が増える
・環境整備を行うことで安全管理と環境美化、地区外から訪問しやすくなる

 ごっつぉ−の会(浜田市)
【事業名】サロンで繋がる地域の「和」事業
交付決定額:200,000円 / 対象経費:330,000円

地域課題:
コミュニケーション機会の減少
事業概要:
交流機会を増やし、生きがいづくりや健康増進、介護予防などにつなげることを目的として、2種類のサロン活動を地域内の食材を用いて実施します。また、地域内外のイベントに積極的に参加し、地域産品を販売を通じてサロンのPRを行います。
事業成果目標:
各種サロン活動を通じて、述べ36回420人の交流機会を創出

 Sunday Market CiBO(出雲市):
【事業名】ライフスタイル提案型ファーマーズマーケットプロジェクト
交付決定額:300,000円 / 対象経費:490,000円

地域課題:
・人と人の関係性の希薄化
・若者が楽しいと思える場所がない
・新規就農者や小規模生産者の販路開拓が困難
・消費者が食材の使い方や食べ方が分からない
事業概要:
毎月第四日曜日に出雲市駅近くにて、ライフスタイル提案型のファーマーズマーケットを開催。同時に、会場内でワークショップを行い、食やエコ、日々の生活の見直しなど、ライフスタイルを充実させることに特化したマーケットを運営する。地域の人々が円滑にコミュニケーションを促進させることができる会場を作り、また、生産者と消費者の距離を縮め、お互いの理解を深めるための新しい集いの場をつくる。
事業成果目標:
・SNSのフォロワー数を年内に千人創出
・一回の出店で2万円程度の収益創出
・来場者のリピート率向上
・食を通じたコミュニケーション促進

 特定非営利活動法人里山コミッション(飯南町)
【事業名】田舎版総合みまもり支援サービス事業
交付決定額:280,000円 / 対象経費:420,000円

地域課題:
・空き家バンク登録住宅は老朽化が早く、UIターン者への貸出ができない。
・お墓掃除など都市住民からのニーズは多いが作業員がいない。
・5人のうち2.2人が65歳以上で一人暮らしも多くなってきた。
事業概要:
・空き家住宅の管理:毎月1回の空気の入れ替えや掃除を行い、家屋の老朽化を防止。空気の入れ替えや掃除後のお家の状況をネット配信提供。
・お墓や住宅周辺の清掃:シニア世代を作業パートナーとして育成し、スモールビジネスを構築。
・高齢者の生活相談など:シニア福祉アドバイザー検定の実施、サポート体制の構築。シニア世代の活用のため、講習会や検定試験を開催し、資格を取得してニーズにあった高齢者支援体制を構築する。
事業成果目標:
・町空き家バンク登録住宅の管理件数:5件(UIターン者の定住促進)
・お墓の掃除等:10件(シニア世代の生きがいとスモールビジネス創出)
・作業員の確保:10人(UIターン者等の就労の場確保)
・シニア福祉アドバイザー検定合格者:10人(家族のない方の不安を一掃)

 崎みかん再生PJ加工部(隠岐郡海士町)
【事業名】海士町の先っちょで 崎みかんものづくり&ホッとひと息カフェPJ
交付決定額500,000円 / 対象経費:820,000円

地域課題:
・崎地区で子育て世代の仕事がない
・崎地区に外貨を稼ぐ飲食店がない
事業概要:
海士町崎地区の高齢化率が50%の限界集落という中で子育て世代が輝ける仕事場作りと外貨を稼ぐ拠点となる事業を展開し地区を活性化していく
・廃棄みかんや崎の特産物での商品開発(ジャム、ドライみかん、みかん酵母パン)
・崎カフェ定期開催(上記加工品を使ったメニューの提供、ワークショップ開催などでUIターンが活躍できる)
事業成果目標:
・崎地区での新規雇用(初年度3名、5年後5名)
・交流人口の増加による外貨獲得と廃棄みかんの25%活用による生産者の収入増加

 TAKARAMON(松江市)
【事業名】「起業者×空き家」によるマチリノベーションプロジェクト
交付決定額500,000円 / 対象経費:810,000円

地域課題:
・街ナカ空洞化:シャッター通りが増えている、人材の流出。
・空き家・空き店舗の増加:高齢化が進んでいるため経営していた人が店をたたむ。
事業概要:
そこを懐かしむような場所、想いを紡ぎたくなる・想いが積み重なっていくような「想いづくり」のまちづくり。貸し手(空き家・空き店舗等の遊休不動産)と借り手(起業者・移転者)をマッチング。
・学生、地域住民、ヨソモノ等を巻き込んでワークショップ。
・遊休不動産のサブリース事業。
・遊休不動産を建築家や大工、学生、市民を巻き込んでローコストでデザイン性ある改修。
事業成果目標:
・空き家・空き店舗解消(3件)
・新規起業者・移転希望者による雇用の人数(3店舗)
・市民・学生等の関わる人数:10人/回(年120人))


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