20周年に向けてのひとりごと

 新緑の季節となりました。
 中山間地の道路沿いには、タニウツギのピンクの花、うつぎ(うのはな)の白い花。庭園では、カキツバタやハナショウブ、アヤメなどが盛りです。
 そして、それにも劣らず見事なのが、山腹のシイやカシなどの照葉樹林の照り輝く萌え出でる色。生命の息吹を強く感じます。その花の臭いは、何やら生臭く当に”生命”の臭いですが、記憶の中で臭いがわかりますか?知らない方は、今度嗅いでみてください。今、感覚で一番弱くなりつつあるのは、嗅覚、次いで味覚ではないでしょうか。実体験がなかったら臭いは映像からも活字からも脳にインプットされません。
 日本の植生の最終林は照葉樹で、日本文化を「照葉樹林文化」という言いかたがあると記憶しています。シイ、カシの実はドングリですね。採集、保存の食料としての歴史があったようです。
 ホトトギスの声が聞こえるのも間近ですね。


 さて、定住財団についてです。
 ふるさと島根定住財団は、今年が満20歳です。9月15日にはその20周年を記念したフォーラムを浜田市の県立大学で予定しています。
 同日には、午前中に同じ会場で経済同友会の石見地域活性化サミットも予定されており、連帯して行います。
 中身は、これからの企画なので講師やレポーターなどを含め、まだお知らせできる内容になっていません。
 大まかな考えは、
 崟亳」は県政にとって、過疎・高齢化、定住、地域振興など、どのインデックスで開いても県としての課題の凝縮した地域であり、そうした課題に対処すべく使命を負って設置された定住財団の20周年は、石見で実施したいと考えていること。
厳しいなかでも、地域課題に積極果敢に取り組む事例が県内あちこちにあり、その取り組みの実態を県内各地域、機関が共有し、明日に向かって(おおいに)元気が出るきっかけとしたいこと。
そのためには、人のネットワークも不可欠で、交流会の開催は、その機会となるもので必須項目であること。
参加者が、できるだけ多く発言できる形式のフォーラムにしたいこと。講演またはレポートを依頼するのは、県内(居住は県外の県関係者を含む)に学ぶべき人材が多数あり、また、「定住」や地域振興施策については、島根県のこれまでの施策にいささか自負があるので”自給自足”をベースとしたいこと。
つ蟒産眞弔粒萋阿魎霑辰箸靴董広く地域振興にかかる流れや雇用、NPO関係をも含めた「総括と展望」を意識したいこと。
イ海隆屬僚活動のレポートは、財団若手職員の優れたICT技術を活用したDVDを制作しレポートとしたいこと。
Γ横絢年記録誌は、「島根県政史年表の編集」と同様に、年表と、将来に語り継ぐべき「主要事項についての当事者による記録」とすること。
発刊はフォーラムの記録を取り入れ、年度内を目途とすること。
О幣紊里海箸鯀躪臈にプロデュースするものであること。
と考えています。
 地域振興(信仰)門徒や財団にシンパシーを持ってもらっている方は、予定を入れてください。もちろん、交流会も開催します。
 また、事前の取材や資料のお願い、当日の登壇をお願いする場合もあると思いますから、その場合にはよろしくお願いします。


 企画になっていない、目鼻の分別がつかない、まだ”胎児ちゃん”状態の思いを披露しました)


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