ダミーメイン

2018-11-01

島根って・・・

 先日、思い立ったが吉日のごとく20数年ぶりに父が島根にやって来ました。片道700キロ近くの道のりを、お供兼運転手として姉と姪を任命し、私の予定などお構いなしに2泊3日の予定でやってきました。(苦笑)なにせ私の結婚式以来20数年ぶりの島根という父と姉、そして島根初めての姪。この老若男女に島根を満喫させて帰らせるには、一体何処に連れて行ったら・・・何を食べさせたらいいか・・・悩みました。悩みといっても思いつかないそれではなく、連れていきたいところ、見せたい景色がありすぎの甲乙つけがたいナヤミ。点在していると言われる名所やショップも道中の景色がココにしかない風景なので、当たり前だけど島根にいる間は島根にしかないモノだらけ。ずーっと島根、丸ごと島根。例えば私達が知っている平野部の河川といえば河原も川底も石ころがゴロゴロしているのが当たり前。けれどもこちらは川底が砂だったり!水の少ない時期は歩けちゃうなんて驚きなわけです。あちらこちらに名所があって回り切れないところもこれまた再来を約束させるにいいではあ~りませんか(懐)。特に、7年前に脳梗塞を経験してから足元がおぼつかない父は最近リハビリや歩行トレーニングをさぼり気味のようで「再来」という目標は奮起してもらうには効果がアリそう・・・。

 ということで今回は出雲大社から始まり、ぶらぶらモグモグ、ぶらぶらゴクゴク。年頃の姪のために最後は八重垣神社まで。とりあえず我が家を中心に西と東にあっちに寄り道、こっちに寄り道しながら3日間を過ごしてもらいました。

目的地に移動する車中で姉が ひとこと。

「島根って・・・・・・・・・・・たくさん観るところあるね~!!」

!!!!

ぃよっしゃ~~~!!思わずガッツポーズ!!!

でしょ?でしょ?たくさんあるでしょ!?なにより嬉しいお言葉~♪。

父もとても喜んでくれたようで帰り際にお礼を言われたけれど、お礼を言いたいのはこちらのほうでした。少しだったけど島根を案内させてもらえて親孝行させてもらえて、なんてて ほんに ありがとう。

まだまだ連れて行きたいところがあるから また来てね!

(ぽんちゅっぺ)

紅葉の西条柿畑

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秋空の富有柿

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2018-11-05

最近のはまりゴト

読書の秋。普段なかなか本を読まない私ですが、最近なぜか読書にはまり休日に図書館などに通って本を読んでいます。

中でも「脳科学」の分野が興味深くて何冊か読みました。脳科学というととても小難しい感じがしますがわかりやすく解説している本も多く、むしろ内容的には身近で日常の何気ない自分の行動や感情が脳の仕組みやクセによって引き起こっているんだということがわかって妙に納得できたりそれに対する対処法がわかったりして面白いのです。

たとえば集中力。集中力が続かなくて悩むことって多いと思います。私もよくあります。でも脳科学の視点ではそれは正常な状態なんだそうです。なぜなら脳はその個体をあらゆる危険から守るため一つのことに集中しすぎないようにできているから。

あることに集中しすぎて、自分の家が火事になっていることに気づかなかったら・・・?自分の子どもがケガして泣いているのに気付かなかったら・・・?一大事ですよね。脳のしくみがそうなのだとしたら集中力が続かない自分を必要以上に責めることはないし、逆にその危険を察知する脳のシステムが作動しないような環境をつくることで仕事や勉強をはかどらせることができる、、、と、要は精神論じゃなくて脳からアプローチして行動を変えよう!的な話がたくさんあるのです。

ここでもっといろいろ紹介したいところですがあまり文章が長くなってもいけないので、これくらいにしておこうと思いますが、興味ある方ぜひ脳に関する本読んでみてください。

最後に、どの本にも書いてある脳に良いこと。それは『新しいことをやること』。

新しい人に会う、新しい場所に行く、新しい音楽を聴くetc・・・新しくなくてもいつもと違うだけで良いんだそうです。記憶力はもちろんのこと理解力や思考力も高まるとのこと。これを機会にぜひみなさんの「新しい」を始めてみてください。

(basa)


2018-11-06

ちいさなしあわせ。こころも届ける手紙の魅力。

県外から島根県に移住し、気づけば島根の空気も暮らしのリズムも、すっかり日常と感じられるようになりました。

実家は帰ろうと思っても、すぐには帰られない距離。ですがスマホがあれば家族や友人と写真やメッセージをかんたんに、やりとりする事が出来、今まで心細く思うことも、ほとんどありませんでした。

しかし携帯電話を所持していない祖父母とは別です。そこで私は絵ハガキを送ることにしました。

島根の景色などの絵はがきを購入し、季節の便りや、島根のくらしをつづります。

なんとなく月1を目標に書ける時に書こうと不定期ではじめました。最初は届いた時に電話をくれ、会話をするというのが常。「字がきれいに書けないから、お返事が書けないけどごめんね」と電話のたびに言っていた祖母。しかし数ヶ月が過ぎると、便箋で手紙を書き送ってくれるようになりました。温かい言葉の数々に祖母の顔が思い浮かび、ちょっと切ない気持ちになりつつ、よし明日からもまた頑張るぞ!という元気をもらいます。母から聞いた話では、祖母は手紙をとても喜んでくれていて、頑張って書くと言って書いていたとのこと。それを聞いて余計に心にじーんとくるものがありました。

手紙は、スマホでのやりとりのように相手の反応がすぐにはわからないですし、自分の書いたメッセージに対して、その時どう思ったかなど知ることも難しいです。メッセージが届くまでにも時間がかかります。けれど言葉を伝える以上に伝わるものが手紙には、あるのかもしれないなと感じています。

今では観光地へ出向いた時の絵葉書選びや、季節限定の切手を買いに行くことも楽しみのひとつとなり、祖父母とのやりとりは、私の「ちいさなしあわせ」のひとつとなりました。(ちなみに前回、初めて祖父からのメッセージも入っていました!うれしいですね)

あっという間に過ぎる忙しい日常ですが、ちょっと自分を振り返ってみたり、誰かを想ってみたり、

ひと息つける時間でもある、手紙を書く時間をこれからも大切にしていきたいなと思います。

(幸子)


2018-11-07

手紙

高校の卒業名簿から、同級生の住所を知りました。

高校卒業後は数回帰省の時に会ったりもしたのですが。その後音信不通になり、数十年経過・・・。

住所を知るすべもなくいたのですが、高校卒業名簿を入手。

個人情報ですし、名前のみで連絡先については記載がない方がとても多く。

ですが、連絡を取りたかった人の住所の記載はあったのです。

どうしても連絡が取りたくて、ホントにホントに久しぶりに手紙を書きました。

住所を知ったいきたいきさつを記し、あとは自分の連絡先(携帯番号にメールアドレス)とおおまかな近況のみ~。

その後メールが届き、東京へイベントで上京した際に再会できました。

少しの時間でしたが、会えたことに感謝です。

筆無精な私の今年度の目標が手紙を書くこと・・・でした。

その後のお便りがなかなかできずについついメールをしておりますが。

改めて手紙を書くことを習慣にしたいです!

(雪んこ)


2018-11-09

大鍋

 先日、久々に大山に紅葉見学に出掛けた。

 家族も1人、また1人と巣立ち、それぞれの家庭が忙しい世代になって来てはいるが、集まれる者たちだけでレッツゴ―!

 私は豚汁を大鍋に前日から仕込み、実家の母は漬物と果物、末娘夫婦はおにぎり、弟夫婦はお菓子などなどそれぞれに担当をつけて。

 豚汁は末娘からのリクエスト。

 子供らが小さい頃からお花見は、実家の母のアイディアでおにぎりと豚汁が定番になっている。現地でカセットコンロで温める。

 これが他人さまから見ると、めちゃめちゃ旨そうに見えるらしい。いや、実際うまいのだ(自画自賛?) 余るかと思った豚汁もあっという間に空っぽに。

 今回も大鍋を囲んで、それぞれが好き勝手な話をして、2つ3つの話題が行き交っている。何の話をしていたかなんて覚えてやしない。

 それでも、大笑いの大爆笑した事だけは覚えている。とにかく、楽しいのだ。

 幼い甥っ子や姪っ子もいつも以上に食べる。走り回る。

 真っ青な空に大きな山、大自然。

 「僕は家族とこんなことした事が無かったから…」と言ってくれる娘婿。

 来年の今頃は、このメンバーにもう1人小さな仲間が増える。

 父がよく言っていた「なにはともあれ子孫繁栄」

 

 この大鍋が我が家の伝統になりつつある事を嬉しく思う秋の日だった。

 (とんぼ)


2018-11-10

島根の良さを教えてもらえる仕事です

日々の業務は、島根にUターン、Iターンしたい人にお仕事を紹介する仕事です。

相談の中で、島根の良さをたくさん教えてもらえます。

日々の生活の中で当たり前になっている環境や景色に改めて気づかされるのです。

「島根の人って本当に親切ですよね」

「島根の人って交通マナーがいいですよね」

「島根のこども達って横断歩道で停まってあげると、お辞儀をするんですよね」

「空が広くて雲がきれいですよね」

「夕日が本当にきれいですよね」などなど。

普段当たり前にあることが、当たり前ではなく、それが島根の魅力なんだ!と

改めて感じることができて、とても得した気分になります。

帰り道、宍道湖の夕日を写真に収めようとたくさんの方がカメラを片手に

シャッターチャンスを待っておられます。

夕暮れ時の雲の色、宍道湖とのコントラスト、とても神秘的です。

思わず、車を停めて撮りたくなっちゃいます。

島根を誇りに思える、今の仕事がとても好きです。

帰り道に出雲空港付近でパチリ!

きれいな景色にきちんと心を留められる人間でありたいです。

(繋)

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2018-11-12

働くということ

ちょっと前から、私自身にとって、「働くということ」とは、どういうことなのだろうと考えています。

もちろん、これまで、自分自身で考えて選択し働いてきたのだけれど、改めて考えています。

私の学生時代は今ほどキャリヤ教育がされていなかったし、就職活動の経験が豊富でもないしという訳で、「働くということ」とは…結構難題です。

まずは本だと、「働くということ」に関係しそうな本を集め、これから読むところです。

『生きがいについて』 神谷 美恵子著

『何者』 朝井リョウ著

『仕事が人をつくる』小関 智弘著

『仕事の哲学』 福田 定良著

『働くということ―実社会との出会い―』 黒井 千次著

『岩崎彌太郎 ―「会社」の創造』伊井 直行著

『無趣味のススメ』 村上龍著 …などなど。

もうすぐ冬ですが、この秋は読書の秋になりそうです。

(hana)


2018-11-13

私のお昼休憩

スポーツの秋(得意です!)、食欲の秋(大好きです!)、読書の秋(あまり縁がありません…)、・・・と色々な秋を過ごしてきましたが、気付けばもうコートを羽織る季節になりました。

遅ればせながら私は最近、時間を見つけては本を読んでいます。家族から「この本はおもしろいよ」と言われ渡されました。正直、家庭と仕事で時間に追われている毎日なのに、そんな時間どこに...って思っていました。それでも、渡されたからには読んだ感想も伝えないとなぁ、と思い、仕事のお昼休憩に読み始めました。何となく読み始めた本に、あっという間にのめり込んでしまった自分、また本のおもしろさに、どんどん先が読みたいと思い、もともと読書が得意ではない自分が、休憩の時間を読書にあてていることにも驚いています。

本の内容はスピーチライターが主役。人の心にグッとくる、惹き付けるスピーチを中心に展開します。人に伝える難しさを今ちょうど仕事で感じていた私には、ドンピシャではまってしまいました。

現在、機関紙の記事を書くために取材をし、原稿を書き起こしたところですが、なかなか文章が書けず先に進めなかったときに、この本に出会い、改めて言葉や人に伝える大切さを感じているところです。

機関紙の記事にしてもスタッフのひとり言にしても、また他で文章を書くときも、人前に出て喋らないといけないときにも、どの言葉を使い、どう伝えるか...考えさせられます。同時に自分にとっていい機会だと思っていますが、毎回、悩みの種です(笑)

(misora)


2018-11-14

朝活

いつも朝早く目が覚めるので、

出勤までの時間、様々なことをしている。

ランニング、山登り(この場合車で)、朝市に出向く、

温泉に入る、モーニングを食べる、座禅をする、ラジオを聞く、

コーヒーを淹れる、手紙を書く、畑を見に行く、読書をする…など。

そののめりこみ具合によっては出勤時間が疎らになりがちだ。

先日、とあるセミナー講師の方から、

朝活を通してサポーターや応援してくれる仲間を増やしています、という話を聞いた。

島根ではまだあまりメジャーではないようだが、

朝活として、朝セミナーや、朝トーク会、朝講演会、朝サロンなどが

行われているようだ。

朝から人と話をして交流できる時間がもてることに、魅力を感じている。

島根でもそういった場が沢山できればと思うし、ぜひ参加をしてみたい。

朝から元気に良い日を過ごせそうだ。

情報求む!

(じゃーめい)


2018-11-15

「2019春期 しまね学生インターンシップ」参加学生募集スタート

「2019春期 しまね学生インターンシップ」について、参加学生の募集が始まりました。

このインターンシップは、学生さんの長期休暇(夏休み・春休み)を利用して行うものです。

対象は、大学・短大・専修・高専等の学生さん(最終学年除く)です。

今回のインターンシップ受入事業所数も100社を超えました。

募集詳細・事業所一覧は下記URLよりご確認いただけます。↓↓

https://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/internship/30spring/list.html

長期休暇は、遊びたい気持ちはもちろんあると思いますが、数日間の貴重な体験を是非してみてください。きっと将来の自分のためになるはず!

職場の雰囲気、人、仕事内容…、実際に事業所へ行き、働いてみることで、いろんなものが見えてきます。向き不向き、好き嫌い、得意不得意…等、自分自身を知る良い機会にもなりますので、ぜひ参加をしてみてくださいね。

「2019春期 しまね学生インターンシップ」詳細はこちら↓↓

https://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/internship/

(lea)


2018-11-16

活け花

ちょこっとかじるほどですが

活け花を習っていたのはもう15年近く前のこと。

習っていない今でも年に1,2回は花に触れる機会があります。

しかし現在はアパート住まい。

花を飾れる玄関や床の間なんて無い。

旦那が職場で花束をもらったは良いものの、

この家で枯れていくより、

定住財団の入口で彩を添え、たくさんの人を迎えてもらったほうが

花にとって間違いないしあわせでしょう。

柄にも無くそう思い、

職場に花束を連れてきて活けることにしました。

給湯室から花瓶を1つ選び、いざ活けますが、

包装紙の中で立派にまとまっていた花たちが

花瓶の中ではなかなかまとまらない。

ただ挿しただけ、にならないようにするのって難しいのです。

ほとんど忘れてしまった知識と感覚ながら、

まあいい感じ、を探していきました。

自分なりになんとか完成。

何十年も活け花をしている母親に写真付のLINEで報告。

修正指示がいくつかあり、直す。

また修正指示。直す。

母親とこういうの、なんかいい。ちょっとうれしい。なんて思いました。

最終的にはなんとか人様にも見せられる格好になり

1週間近く、定住財団の入口を飾ってくれました。

はじめはカサブランカの花が1つしか開いていなかったのに

さらに3つも開いてくれたことに感動。

切り花なのによく頑張ってくれた!

また何かで花束が我が家に来ることがあれば

家や職場でこうして活けたいなあと思います。

母親とのLINEも楽しみながら。

(こんぽた)


2018-11-20

愛情を注ぐこと

先日肝を冷やしたことがあった。

母親に任せて習い事に連れて行ってもらう時に、あわや大惨事になるところだったとの事。

日の暮れるのが早くなった夕方で、更に車の通りが多くなった時間帯でもあり、案の定そこを渡るのにどれくらい待たねばならないのかと思う状況だったとのことだが、それを見かねた娘は車を飛び出し、押しボタンを押しに向かってのところで、反対から隙間をぬって渡ってくる車と接触しそうになったという状況だったようだ。

その相手の車の主から、こっぴどく叱られた母親だったらしいが、孫を預かっている立場の中で何かあったらといってその後は長く泣いていたらしい。

話を聞いてかなり青ざめたが、わが子の行動に先ずは申し訳なかった旨を伝え、当の本人にも気を付けるよう再度伝えた。

本当はもっと気を付けるよう言いたかったが、動揺を隠しきれない青白くなったわが子の顔を見ると、良かれと思って対応した気持ちも汲んでやるべきだと言葉を飲んでみた。

「転ばぬ先の杖」「かわいい子には旅をさせよ」・・いろいろなことわざや言葉が頭をよぎるが、何が正解で不正解なのかは整理しきれない状況の中で、確実に言えるのは愛情をもって子育てにあたること。

本日は、国連総会で制定されている国際デーの一つ「世界こどもの日」である。

わが子を含めた子供たちの健やかな育成に、これからもできることを積極的に取り組んでいきたい。

(雀)


2018-11-22

今日はいい夫婦の日(11月22日)です

1988年に提唱されましたがご存知でしたか

私は知らなかったのですが・・・

先日、研修会に参加した皆さんとランチをしました。

会話の中でそれぞれの夫婦関係を垣間見ることができました。

~各々の時間を邪魔しない、一緒にTVをみて討論する、家事も手伝う~

などなど様々な内容で盛り上がりました。

あらためて夫婦について考える時間も必要だなと感じました。

結婚して18年

様々な出来事がありました。

読んできださってる皆さんもそうでしょう!

今日は親しき仲にもなんとやら~

日頃の感謝を言葉で伝えてみましょうか!

(おき)


2018-11-26

水族館いらず

自宅横の川に、今年も白鳥がやってきました。

島根に越してきて4年になりますが、最初の年はこんなに近くで白鳥がみられるのかとびっくりし、写真をたくさん撮りました。

今ではもう慣れましたが、それでも毎年すがたを見るのが楽しみです。

たいして大きくもない川なのですが、生き物が多く毎日の通勤のたび目をこらして観察しています。鯉、亀に加え、白鳥をはじめとする多くの水鳥、汽水だからなのかフナムシやクラゲもいます。沢蟹よりも一回り大きい蟹もたくさんおり、調べたところモクズガニというそう。夏には一度だけエイが泳ぐのを見ましたし、ヌートリアも初めて見ました。

特に千葉から来た夫は鷺にさえ「でかい」「近い」と驚いており、こういった自然の多い環境は当たり前のものでなく、ありがたいものなのだと感じています。

今日は何がいるかなぁと、楽しみに帰ります。

(大夢)


2018-11-28

中浦ジュリアン 

 グリーンツーリズムの全国大会が長崎県で開かれ参加してきた。私が参加したのは八つある分科会の中の西海分科会。西海市は五島灘・佐世保湾・大村湾に囲まれた西彼杵半島の北にあります。地域の紹介は別の機会に譲るとして、今年、長崎県と熊本県の一部が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産に登録された。この「潜伏キリシタン」という言葉に違和感があった。子供ころに「かくれキリシタン」と習ったと思う。  

 今回泊まったところが西海町中浦南郷の「ジュリアンの里」という民宿だった。勉強不足でこの「中浦ジュリアン」という人物を知らなかったが、ここは彼の出身地であった。1582年、ジュリアンは天正遣欧使節の一員としてローマに向かい教皇グレゴリウス13世に謁見し帰国。その後、勉学や布教に励んでいたが、禁教令により投獄、棄教せず1633年に殉教した。当時、多くの信者がキリスト教の弾圧が続く中、信仰を捨てずに代々伝えていった。これを「潜伏キリシタン」と呼ぶ。明治に入り禁教令が事実上廃止されたことにより、多くのキリシタンがキリスト教信仰を表明し、カトリック教会の信仰に復帰した。しかし、中にはカトリックへ復帰せず独自の信仰を継承している人たちが、長崎県の一部に存在している。これを「かくれキリシタン」と呼ぶ。

 この話を民宿のご夫婦から聞かされ、ジュリアンのすさまじい生き様に驚くとともに、「かくれキリシタン」と「潜伏キリシタン」についてもっと学ばなければ、この「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」という世界遺産については深く理解ができないと思った。

 民宿に泊まると地域の自慢話をいろいろと聞かせてもらえるが、今回の旅は重たいテーマを頂いて帰ってきた。

(山ちゃん)

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2018-11-30

我が家の大切な植物

私には昔から好きな植物があります。「オジギソウ」と言います。

普段は葉を拡げていますが、指で触わったり、夜になって暗くなったりすると葉を閉じます。そういった姿が「お辞儀」に似ていることから名前がついたのではないかと思います。

そして今年の夏、お店で発見したオジギソウを見て懐かしさを感じ、我が家で育ててみることにしました。少しずつ大きくなるものの、なかなか花を咲かすことができませんでした。 

しかし、しばらくすると、花を咲かせようといくつもの蕾をつけ始め、ついに可愛らしいピンクの花を咲かせました。そして花は実を作るべく次の準備を始めています。嬉しく思っている一方で、寒さが厳しくなってきた11月後半、オジギソウは日々必死です。最近は気づくと床の上に枯れた葉が大量に落ちています。きっと、「花を咲かし、実を育て、種を残す」ためのエネルギーを最大限に保持するために、その他の葉を枯らしているのかなと感じています。

オジギソウは寒さに弱く、越冬することは難しい植物です。島根も随分朝と夜の冷え込みが増してきましたが、そんな寒い日は一層このオジギソウが気になり、職場に行く前と帰宅後にオジギソウを確認します。そして今日も花を咲かせたり、実を成長させたりしているオジギソウを見ながら、「生きる」ということを実感しています。

私も見習って、一日一日を大切にしていきたいと改めて思う今日この頃です。

(温泉大好き)


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