スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2023-07-31 ひさびさの島根

7月に、東京拠点から島根の事務所へ戻ってきました。
コロナを挟んで約4年の東京暮らしから、久しぶりの島根暮らしで驚いたことがいくつか…
移住者さんの気持ちってこんな感じなのかも、と思いました。


①湿気が多い!
移住関連のイベントで、よく島根の気候の話はするのですが、これについては久しぶりの体感。
島根、湿気多いですよねえ

今住んでいる地域は川も湖も近いので、それもあってか余計にそう感じます。

押し入れにすのこ引いて、除湿剤もたくさん購入。
冬にはこの湿気がいい方に作用してほしいな~
(東京は冬カラっカラに乾いているので)


②お刺身がおいしい!
さすがの日本海沿い。お魚がおいしいです。
近所のスーパーのお刺身がおいしいってとても幸せだな~と思います。

先日、「トビウオ」が鮮魚コーナーで売っていまして、羽みたいな立派なヒレに感動。
トビウオのお刺身もおいしいです。


③夜が暗い!
いかに東京は明るかったか…と実感しています。
本来の夜の暗さはこちらが正解だと思いますが、久しぶりだったのでちょっと驚きました笑

そのぶん星や月がよく見えて楽しいですよ。
でも、夜の外出には気を付けましょうね
(車を運転してる人からすると、夜に人が歩いてるとびっくりする)


そのほかにも、
ごみの分別の仕方が違うとか(県内でも自治体によっても違いますしね)
地域猫?が結構いるとか(東京では野良猫ほんとに見なかった)
緑がほんとにきれいだな~とか(夏はほんとに山や田んぼの緑がうつくしい)


これからふたたびの島根暮らしを楽しもうと思います。

(は)

2023-07-28 石見レポート②

こんにちは!今日もめちゃくちゃ暑いですね!

 

皆さん食欲はありますか?暑いとどうしても食が細くなりますが、それはあんまりよくないですよ!

ちゃんと食べなきゃということで、今日は最近食べたおいしいものを紹介します♪

 

  • ヨシタケ(益田市)

こんなにおいしい豆腐ステーキははじめてでした。

のどごしやわらかな絹豆腐に、卵、ネギが組み合わさり、ご飯が止まりません。

鉄板で長持ちする温かさもグッドでした!

たくさんメニューがあったので今度は別のメニューにも挑戦してみたいです! DSCF1124.jpg

 


  • ふくむら食堂(川本町)

前々からうわさに聞いていたマジカルオムライスにやっと挑戦できました!

「通称:マジオム」かと思ってましたが、実際には

「正式名称:マジオム」でした!

あまり詳しくは書かない方がいいと思いますが、オムライスの中にはバラエティ豊かな具材がたーくさん入っています!

「これがオムの中に?!」とグッとくるオムライスでした。

ぜひ皆さんにもお試しいただきたいです♪

マジオム (3).jpeg

 

 以上、とってもおいしいランチを紹介させていただきました!

おいしいものを食べると、頑張ろう!と心が燃えてきます!

島根県内のおいしいを制覇したいですね♪

 

最後に、夏なので実家の方で撮った星空の写真を上げておきます。

みなさんのご縁がつながりますように!

天の川 (4).jpeg

(猿隠)

2023-07-27  にーにー蝉の鳴き声

梅雨が明け夏真っ盛りである朝の列車通勤途中、
ある駅で停まっていると蝉の鳴き声が聞こえてきた夏を感じられると同時に懐かしさが甦ってくる。
私が高校1年から3年までの3年間、あの時も列車で同じルートを通学した。
TVで人気だったのが中村雅俊さんが熱血先生を演じる「われら青春!」というドラマであった。
工業高校生だったので上下関係が厳しくちょっと上から押さえられた感じがした青春であったが、楽しかった。
あれから半世紀が経ちまた同じように列車に乗っている自分が今ここにいる。
そしてそこに変わらぬ蝉の鳴き声、半世紀をまたぎ期待に満ちた青春時代を思い起こさせた。

(U)

2023-07-26 轟かせ魂の鼓動北の大地へ大空へ 「翔び立て若き翼北海道総体2023」

高校最後の大舞台が始まりました。
北海道で行われるインターハイ

この大会にかける高校生の想い
今年は現地に行ってきます。
オンライン観戦で我慢したこの2年

勝ち負けはあるけど
最後の1秒まで闘う姿を応援する

この気持ちで一人旅

絶対珍道中^^ 行ってまいります!

(おき)

2023-07-21 松江和菓子屋巡り

最近、和菓子屋へ行ってお茶と和菓子をいただくことが何度かあった。

 

きっかけは、息子が学校で松江のことを知る学習をした際に、松江の茶の湯文化について学んだこと。

江戸時代に「不昧公(ふまいこう)」として知られる松江藩主「松平治郷」が松江の茶の湯文化を築いたことや、松江が京都、金沢と並ぶ日本三大菓子・お茶処であることなどを教えてくれた。

 

さらに、学校で和菓子づくりを体験し、食べてみたら美味しかったようで、「和菓子屋に行ってみたい」と言うようになった。

 

初めて行ったお店は、店内の飲食スペースが広く、ゆったりとお茶と和菓子をいただくことができた。

小学生の子どもが来たことで心なしかお店の方も喜んで、「まだ小さいのに抹茶飲めるの?和菓子が好きなの?」と話しかけてくれた。

 

これまで行ったいくつかのお店では、それぞれにおすすめの和菓子があり、色々なお菓子を楽しむことができた。

 

私自身、コーヒーチェーン店や喫茶店に行くことはあっても、松江の文化であるお茶を飲みに和菓子屋へ出かけることはほとんどなかった。

松江市内には和菓子屋がたくさんあるし、明々庵や月照寺などでは茶室で抹茶をいただくことができる。

これからも子どもに連れられて、和菓子屋巡りをしてみようと思った。

(K)

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