有限会社八幡自動車の求人情報

誰よりも優しく、どこまでも親身になってくれる、「街の頼れる車屋さん」です。

専門技術サービス業(島根県 松江市)

松江市の東側に位置する竹矢町。島根県を横断する国道9号線や高速道路へのアクセスが良いため、松江の市街地や安来市に移動しやすく、とても便利な地域です。生活しやすいのどかさと利便性を兼ね備えた竹矢町で、地元の方に愛されている有限会社八幡自動車(以下、八幡自動車)は、車の販売も、リースも、車検も全てを行う「頼れる街の車屋さん」です。

取材で八幡自動車を訪れたのは、天気の良い冬の日でした。まだまだ冷たい風が吹く中お店に伺うと、従業員の皆さんのやさしい笑顔が店内にあふれていました。取材の準備をしていると「いやぁ、すみませんね!」と、代表取締役の吉田秋美社長が満面の笑みで声をかけてくれました。その表情からは、ほがらかで、明るくて、おちゃめで、仕事が大好きで…、そんな吉田社長の人柄が言葉にしなくても伝わってくるようでした。

働く人の笑顔が溢れる職場である八幡自動車では、次世代を担う人材を積極的に募集中です。求める職種や仕事内容、職場環境、八幡自動車が採用にかける想いとは、いったいどのようなものなのでしょうか?吉田社長に詳しいお話を伺いました。

Q.八幡自動車の事業内容を教えてください。

うちはホリデー車検のフランチャイズ店で、車検や車の修理、新車、中古車の販売をしています。一般的に新車販売は、取り扱いメーカーで車屋ごとに特色を出すんですが、うちは国内外の様々なメーカーの新車を入荷しています。一部入荷できない特殊なメーカーや車種もあるんですが、お客様のご期待に応えるため、難しい注文でも頑張りますよ!

お客様のために「頑張る」と言い切る吉田社長。ビジネスライクな対応ではなく、一人ひとりに向き合い、その要望に全力で応えようとする姿はとても頼もしく、安心感に包まれるようでした。

竹矢町ではホリデー車検でお馴染みの八幡自動車ですが、今最も力を入れているのが「ホリデーオートリース」です。ごく一部の特殊車両を除く、国産全メーカーの新車が毎月の定額料金だけで乗れるというこのサービス、実は自動車税や車検費用も毎月の定額料に含まれています。月々の支払金額は希望に応じて調整できるので、お客様からとても喜ばれているそう。

ホリデーオートリースは契約終了時に残価が残りませんし、一定期間経過後は別の車に乗り換えても、返却しても、毎月の定額料以外に料金はかからないのでおすすめです!よく驚かれるんですけど、クラウンなんかの高級車もリースできるんです。とっても便利なサービスなので、もっといろんな人に知ってほしいですね!

車の購入、リース、車検、修理まで、車に関することは全て八幡自動車で対応できるので、長いお付き合いのお客様も多いのだとか。特に修理や車検への信頼は大きく、技術力のある整備士が常駐しているので、一般のお客様はもちろん、竹矢町周辺の企業からの仕事も多数受けています。

車のことならなんでも任せて!という気持ちでやっていますが、売上面で言うと、やはり車検が事業の中心です。私たちが若いころは「頑張って仕事をして、良い車に乗るぞ!」というのがモチベーションでしたが、最近は車にお金をかけない若い方が増えてきました。なので、先ほどお話したリースなど、車検以外の事業を拡大していく予定です。

Q.若いお客様獲得のために何か試みをしているのですか?

車好きな若い方は減りましたが、それでも車を求めている人は絶対にいるので、若いお客さんには、「その気持ちが分かる、若い従業員が対応する」という形にしていきたいんですよね。だから、若い従業員を雇用して、新たな販路を獲得していきたいと思っています。

時代の流れに合わせ、新たな挑戦をしようとしている八幡自動車では、いったいどんな人材を求めているのでしょうか?引き続き吉田社長に伺いました。

うちで募集している職種は営業職と整備士です。営業は30代1人と60代3人なので若い人が少ないんですよね。うちの営業は、車検が近いお客様にアプローチしたり、法人のお客様のところに伺うルート営業がほとんどなので、未経験の方でもやる気があれば歓迎します!

吉田社長自身も営業としてお客様のもとに訪問することが多いそう。これまでの営業経験から、“八幡自動車の営業“として、どんな方を求めているのでしょうか?

行動力があって、「呼ばれたらすぐに飛んでいきます!」っていう元気な人に来てほしいですね。実際に私は「呼んだらすぐ来てくれるから」とお客様が喜んでくれたのがきっかけで、ある企業の仕事を一手に任されたこともあります。特に事故対応は、お客様が本当に困っている時なので、たとえ夜でも、どこにいても、最優先で駆けつけます。

この誠意が伝わる対応こそが、八幡自動車が地域の方々に愛され続けている理由なのかもしれません。

売上を作るのはとても重要なことですから、今後は目標を達成した時にインセンティブを支給しようかなと考えているんです。営業が頑張って仕事を取って来て、整備士がそれに応えて、その頑張りを従業員に還元してね。そういうのが良いじゃないですか!

お客様も従業員も大切にする吉田社長の優しさと包容力は、自然と周りの人を笑顔にし、活力を与えてくれるようでした。続いて、整備士の仕事内容や求人募集について教えていただきました。

Q.整備士の仕事は知識や技術が必要だと思いますが、未経験でも大丈夫でしょうか?

今、積極的に採用しているのは自動車整備士3級以上を持っている経験者ですが、未経験者の採用もしています。資格がない場合は入社後1年間の実務経験を積んでから3級をとっていただきます。その後、また実務経験を積んでから2級を受験するので大変さはあると思いますが、整備士は全員が通ってきた道ですからね。「それでもやるぞ!」っていう意欲のある人は来てください!

八幡自動車では、普通自動車や軽自動車はもちろん、4トントラック、バイクなど、様々な車検や整備、修理をしています。そのため、車や機械いじりが大好きな、技術力がある整備士が集まっているそう。

少し前に、マニアっていうくらい車を愛している優秀な整備士が入社したんですよ!なので、最近はプジョーなどの外車の整備も受けるようになりました。日本の気候のせいかもしれませんが、「外車は調子が悪くなりやすい」っていうのは少なからずあると思います。外車は修理に1~2カ月かかりますからね。それで戻ってくると、もっと愛着が湧くんです。壊れれば壊れるほど可愛くなっちゃって…あほか!ってね(笑)。私も車好きですから分かります。

楽しそうに仕事の話をする吉田社長からは、車に対する愛が伝わってきます。そして、大切に思うからこそ、整備士を志す方に絶対に持っておいてほしい「信念」があるそう。

これから整備士を目指す人は、「自分なりの目標をしっかり持って取り組む」ことを忘れないでほしいですね。入社後はもちろん丁寧に教えますし、ホリデーのしっかりしたマニュアルもありますけど、人に教えてもらうばかりでは、いつまで経っても良い整備ができません。「この部品を交換したいけど、どうしたら早く外せるだろう…」とか、自分で考えて、工夫して、実際にやってみるっていう経験が大事なんです。自分で考えないと身にならないですから。

優しさも、厳しさも、人を大切に思うからこそ。八幡自動車の皆さんが一丸となって仕事に取り組めるのは、吉田社長の懐の深さと思いやりが作り出す、団結力があるからなのかもしれません。

そんな吉田社長は、元々板金の担当として約15年間整備をしていたそうです。その後8年ほど営業職を経験してから、八幡自動車の2代目社長に就任しました。実は社長就任の日に思いがけない事件があったとか。今だから笑い話にできる、吉田社長らしいエピソードを教えていただきました。

社長就任の日の朝、バイパスを走っていたら後ろから追突されたんです。衝撃でトランクがパカーンと開いてね!もう大変だったんですよ。首も痛いけど、「今日は朝礼で就任のあいさつをしないといけないのに困ったな…」と。仕方ないから、追突してきた人をうちの会社まで連れて来て、その人の車と自分の車の修理をしてもらいました。それが社長として体を張って取ってきた初仕事です(笑)。これは一生体を張って仕事しないといけないなって思いましたね。

事故すら笑い話に変えてしまう前向きな吉田社長。実は毎朝6時30分に会社に来て、トイレと玄関掃除をしています。

以前は女子トイレの掃除もしてましたけど、「それはちょっとウザいけんやめて」って言われてやめました…。トイレは全部で3カ所あって、1カ所は社員が自主的に掃除してくれてます。あと、毎日朝早く会社に行っておけば、相談事がある人も話しかけやすいですしね。

吉田社長から始まった思いやりの輪は社員の皆さんにも伝わり、八幡自動車の文化として根付いていました。会社にあふれる、この「優しい気持ち」が、従業員の皆さんの笑顔をキラキラと輝かせているのかもしれません。

続いて、整備の部門長として専務の田中真一さんにお話を伺いました。田中さんは「サービスフロント」という立場で、お客様から車の不調を聞いて原因を見極め、整備士に確認箇所を伝える役割を担っています。

今は整備士としての実作業はしてないんですが、4年前まで松江市内の同業他社で整備士をしていました。実は、以前妻が八幡自動車に務めていたんですよ。妻の話は「愛があるから言える自虐ネタ」というか、楽しそうに話してくれるのを聞いているうちに、この会社面白そうだなと興味が湧いてきました。

Q.実際に働いてみた印象はどうですか?

アットホームで、とてものびのび働ける職場だと思いましたね。前の職場は100人くらい従業員がいたので、組織的で個人の裁量で何かできる感じではありませんでした。八幡自動車の場合は社長がとても柔軟だし、現場の判断に任せてもらえる部分が大きいので、整備の楽しさを味わえる環境だと思います。

同業他社を経験したからこそ感じる部分があったと語ってくれた田中さん。穏やかな表情で語る姿からは、今の仕事の充実ぶりが伝わってくるようでした。

続いて、整備士のお仕事について教えていただきました。必須となる自動車整備士3級は、未経験でも1年間の実務経験をした後で取得できると伺いましたが、1人前になるまでにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか?

未経験から始めるとなると、一通りのことがしっかりできるようになるまで4~5年はかかると思います。そのくらいになれば、自動車整備士2級も取れると思いますよ。

八幡自動車には、整備士3人、検査員3人が在籍しているそう。検査員は、車検の後で国の保安基準をクリアしているか確認をする役目を担っています。陸運支局に車検した車を持ち込めば調べてもらえますが、会社に検査員がいれば社内で対応ができるので、スピーディーな車検が可能となります。

全体で11人という少人数の会社で、検査員の資格保有者が3人もいるのは多い方だと思いますよ。それだけ技術を持った人が在籍しているということです。

Q.少数精鋭で運営されているとのことですが、どんな方に八幡自動車の整備士仲間に加わっていただきたいですか?

自分で考えて行動できる人に来てほしいですね。例えば、エンジンの調子が悪くてエンストしてしまうケースがあるとします。でも、車って無数の部品が組み合わさってできているので、原因がたくさん考えられるんですよ。エンジンを丸ごと載せ替えるのは簡単ですが、高くつくかもしれませんし、よく考えずに整備を始めて、「ここは違う、こっちも違う」と、整備に時間が掛かり過ぎてもお客様の負担が大きくなります。プロとしてそれはいけないと思うんですよ。だから自分で考えて行動することが本当に大切なんです。

田中さんのお客様のために実直に仕事に向き合う姿勢は、吉田社長の想いと通じるものがありました。八幡自動車の高い技術力は、同じ使命感を共有する仲間同士が、協力し合い積み重ねてきたものなのかもしれません。

最後にお話を聞かせてくれたのは、八幡自動車一番のルーキー福島慎治さん。なんと小さいころから機械いじりが大好きで、漫画をきっかけにバイクに魅せられてからは、本を読み漁って専門知識を習得。「大学の近くにサーキットがあるから」という理由で山口県の大学に進学したという筋金入りです。そんな福島さんの車との出会い、そしてこれまでのお仕事について教えていただきました。

大学に入ったころはとにかくバイクが大好きで、レース活動もしていました。一般の人も参加する西日本選手権に出たこともあるんですよ。そのうち車にも興味が出てきて、「ゆくゆくは車でもレースに参加したい」と思った時期もありました。その後、バイクや車が好きな気持ちが高じてルノーに就職し、製品開発にも携わっていました。

楽しそうに語ってくれた福島さんですが、夢を次々と叶えた背景には、きっと並々ならぬご苦労もあったはず。それを感じさせないのは、車やバイクに対する愛の大きさが、苦労を上回っているからなのでしょう。

Uターンで島根に戻ってきてからは、整備士として働いていた福島さん。4~5年勤務して自動車整備士2級を取得し、その後は市内のカー用品店で働きながら検査員の資格を取り、昨年八幡自動車に就職しました。

もっとたくさんの車の整備をしたくて転職したんです。ここは車検の検査員が常駐する指定工場ですから、車検した車を陸運送局に持ち込むロスがない分、整備できる台数が多いんですよ。検査員は知識や経験がないとできないので、指定工場の八幡自動車なら優秀な先輩が確実にいる!と思ったことも決め手でした。あとは、いろんな車種をさわれることと、給与面も魅力的でした。

最近の車はエンジンの各部位が簡単に外せるようになっており、熟練の技術がない整備士でも修理や整備がしやすい作りになっているそう。しかし、八幡自動車では「解体し、故障個所を特定して直す」という部品交換だけではない修理ができます。

僕は何でも自分でやってみたいんですよ。なので、休日でも本格的な車の整備ができるよう、自宅ガレージに工場にあるような車を持ち上げるリフトを設置しました。運搬用の車を借りて、神戸まで受け取りに行って、もの凄く大変でしたけど、そのお陰で心置きなく車に触れ合えます。そういうのに共感してくれる人には、八幡自動車はすごく良い職場だと思います!

心底楽しそうに語ってくれる福島さんを見ていると、仕事に生きがいを見出して人生を楽しんでいることが、ひしひしと伝わってきました。そんな福島さんに今後の目標を伺いました。

僕は個人的に外車と旧車が好きなので、そういった車の知識を増やして、集客にもつなげていきたいと思っています。好きな車は、国産ならセリカのリフトバック、ホンダのスポーツ800、トヨタのスポーツ800、外車なら昔のポルシェが好きですね。昔のポルシェは電気制御がほとんど入ってない機械のカタマリなんですよ。自宅のガレージで自分のポルシェをバラした時は本当に面白かったですよ!今は仕事が本当に楽しいです。

仕事では大好きな車と日々触れ合い、休日には自宅のガレージで愛車の手入れをしている福島さん。時々岡山のサーキットに行ってご自身のレース用ポルシェを走らせていると教えてくれました。八幡自動車の優しい雰囲気や、有給を取得しやすい職場環境があるからこそ、従業員の皆さんがこうしてプライベートも大切にしながらのびのびと働けているのかもしれません。

八幡自動車は、今も、そしてこれからも、誰よりも優しく、どこまでも親身になってくれる「街の頼れる車屋さん」です。

(2020年2月取材)

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