手続き/体験者の感想

こちらのページでは、産業体験の「手続きの流れ」、実際に産業体験をされた方から寄せられた「体験者の感想」、そしてこれから産業体験を検討されている方のための「産業体験の心得」をご案内しています。

手続きの流れ

産業体験の体験スタートから体験終了までの手続きの流れをご案内します。
まずは定住財団にご相談いただくところから始まります。

産業体験の手続きの流れ

体験者の声

UIターンしまね産業体験は、制度開始以来20年以上の長い歴史の中で、これまで約2,000名もの方々が体験されました。体験を通じて学んだこと、楽しかったこと、大変だったことなど、多くの感想が寄せられていますが、その一部をご紹介します。

農業のことを何も知らない状態で体験を受けさせてもらい、見るもの聞くものすべてが新鮮でした。農業に従事するのにとてもお金がかかること、農業で生計を立ていてくことの難しさを知りました。

体力を使う仕事だと思っていましたが、頭も使う仕事でした。慣れてくると楽しくできました。

漁業の仕事は、夏の厳しさ、冬の寒さなど、辛くしんどいことをがたくさんありますが、魚がたくさん獲れた時はすごくやりがいがあります。

産業体験者の心得5箇条

  1. 1.受入先(指導者)から「学ぶ」という姿勢を大切に。
  2. 2.地域の人たちの考え方や大事にしていることを、自分も大事にしてみる。
  3. 3.周囲の親切に甘える。悩み事はすぐ相談する。でも、自分を甘やかさない。
  4. 4.助成金は3か月毎に支給。頼りすぎないように、やりくりしましょう!
  5. 5.車がないとちょっと困るかな。

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