こはら  ゆうすけ

小原 裕輔さん

  • 年齢

    43歳

  • 移住前

    大阪府

  • 現住所

    出雲市

  • 家族構成

  • 趣味

    ヨガ、読書、コーヒーを淹れる

  • 仕事

    出西生姜農家、蔵人

小原裕輔さん
UIターンの流れ スマートフォン用の画像

産業体験中の暮らし

業  種

農業(受入先:個人農家/出雲市)

住まい

借家

期  間

2016年4月~10月,2017年4月~10月

生活拠点

出雲市

地域活動

川掃除、ごみ箱清掃当番

産業体験のきっかけは?

沖縄でパン職人として働き、農家への転職を考えていたとき、出雲市で出西窯の代表者の方とお話しする機会がありました。その際に農業がやりたい旨を伝え、出西生姜を紹介され、栽培を勧められたことがきっかけです。

体験中の困りごとは?

この出雲地域で出西生姜を作っている人が他におらず、栽培方法など相談できる人がいなかったことにとても戸惑いました。また、もともと農家に向いた家の造りになっている古民家に住みたいと思っていましたが、なかなか希望の場所が見つからず困っています。

学んだこと・役に立ったこと

補助金をいただきながら産業体験ができる助成制度にはとても助けられました。また体験中は受け入れ先の方に、農家の仕事の進め方や農業の技術、必要な道具の使い方などを学ぶことができました。

今だから言える○○

最初の頃、出雲の農家さんは休憩時間を長めに取りすぎるように感じていました。しかし後から、農業を長く続けていくためには、あまり根を詰め過ぎず、適度に休憩を取りながら自分のペースで仕事をしていくことが大切である、ということに気付かされました。

現在の暮らし

出荷前の出西生姜

出荷前の出西生姜

友人に手伝ってもらって生姜収穫

友人に手伝ってもらって生姜収穫

生活の様子

毎朝6時半に起床し、畑の草取り、野菜の種まきや水やり、収穫、出荷作業を行います。17時半に仕事が終わった後、22時には就寝するようにしています。また、趣味で読書をする時間が好きです。ゆったりとした田舎暮らしを満喫するなかで、はじめて読書のすばらしさに気づきました。

生活のスケジュールグラフ

仕事に対する満足度

大変満足しています。田舎で農業をしながら暮らすことで自然の流れを知り、健全な命を育てることができる理に気づくことができました。都会の価値観に縛られない自分らしい生き方を探すことができ、今までにない幸福感を味わっています。

交流・コミュニケーション

地域の皆さんと一緒に川掃除をやったり、ごみ箱清掃を当番制で行っています。その他、色んな方に出西生姜を作り続けてほしいとの想いから、種を近所の方々に分けています。また、里山保全の意識を高めるための「親子山遊び」企画にも参加しています。

将来の展望

今の家から古民家に引っ越し、農家民宿をする

農家暮らしの良さや手仕事のすばらしさを、農家民泊を通して多くの人に発信する場を作りたいです。出雲の空気や水など、その場でしか体感できないものをもっと伝えていきたいですね。

小麦・蕎麦を育てて自家製のパンや蕎麦を作りたい

小麦・蕎麦を育てて自家製のパンや蕎麦を作りたいです。今はまだはっきりとは決まってはいませんが、小屋を作って、そこで一緒にパン作りなどを体験できるスペースにして、みんなで共有できる場にしていきたいと思っています。

奥様との写真
笑顔で元気な挨拶

笑顔で元気な挨拶をし、地域の先輩をリスペクトして謙虚に学んでいこうとする姿勢が大切です。自分は新参者でこの地域に住まわせて頂いてるという気持ちで、この地域の中に入って貢献していこう、という気持ちがないと成功できないと思います。

産業体験を成功させるポイント