先輩からのメッセージ(平成21年)

 ◇匿名希望さん

自分の都合のよい理想を田舎に押しつけるのは、失敗のもと(原因)にあると思います。

 ◇佐田野 秀静さん

私は僧侶なので、産業体験といったものではないのですが、生きていくためには、命あるものをいただかなくてはいけません。何をいただくかは、個々、それぞれに違うのでしょうが、今の私の生き方は、「いただけるものも、いただけないものも、全ていただく」という生き方です。都合のよい自分(産業体験を選び、評価してきた私)が、さも、知ったかぶりをしても仕方のないのですが、どんなことも、どんなものも、大切にすることが嬉しい、楽しいといえるのでは。Iターン、Uターンの別をなくして、どちらでもよいじゃないのでしょうか。自分のモノサシで計っていては、いつまでも困ったことが起こるのではないでしょうか。坊主のような答えになってしまいました。

 ◇匿名希望さん

もし、
 ・そんなに強い目的意識もない
 ・何をしたいかも分からない
 ・あまり努力家ではない
 ・計画性がない
 ・意思が弱い
 ・根性がない
でも、何となく田舎に住んでみたい・・・と思っている人、大丈夫です。きっとうまく行きます。上記にある項目、あるに越したことはないのですが、なくても大丈夫です。ただ一つ、『周りの人に迷惑をかけない』という気持ち、それだけを持っていれば大丈夫です。

 ◇匿名希望さん

私は、定住をして1年になります。一口に本音メッセージと言っても定住を希望されている方の年齢や業種などそれぞれのスタンスに違いがあるので、細かいことはいえませんが、一つだけ共通して言えることと言えば、ある程度の預貯金を持っておくこと。たとえば、100万、300万・・・。 それによって、仕事の中も広げることができる、また、深く追求していくことができるのでは。数少ない支援者の中で、仕事をしていくには、自分で投資をしていかなければならないことが多くなると思います。それにより、長期の定住につながっていくのではないでしょうか。

 ◇匿名希望さん

島根県へ移住し、4年が経ちました。早いものです。今年の夏は冷夏なのか、我が家の小さな畑で作っている野菜のほとんどがダメでした。こんな時、近所のおばあちゃんがくれる野菜のありがたいこと!!!キュウリやピーマン、ジャガイモ、トマト、キャベツなどなど。こんな小さな町なので、子どものたくさんいる我が家はとても目立ち、気にしてくれています。優しいおばあちゃんはいる反面、ウワサ好きな人たちがいるのも事実。私の知らないところで、嫌な噂話やとんでもない噂が広がっていたりしています。聞きたいことがあるのなら、面と向かって聞いてくれればいいのに・・・。人付き合いの難しさは田舎ならでは。これが、田舎生活なのでしょうけれども。

 ◇ニュートン・理奈さん

私は、都会の賑やかな暮らしより、自然の中で季節を感じたり、畑を耕しておいしい野菜を自分で作ったり、休みの日にはのんびりと海を眺めたいと思って、島根へ移住してきました。都会でたくさんお金を稼いて欲しい物を買ってという生活よりも、お金はあまりないけれど、今の生活にとても満足しています。産業体験の受入先の方以外には、全く知り合いがなかったけれど、近所の方や旦那の職場の方々によくしてもらい、人の温かさをこっち(島根)に来てから日々感じています。もし、自分のやってみたい生活や、職業などがあるならば、ぜひ挑戦してみてください。

 ◇匿名希望さん

隠岐に流れ着いて、あっという間に10年が過ぎた。まだ、後鳥羽さんには及ばないが、後醍醐さんよりは長い島暮らしとなった。もっとも、赦免状が来ても、島を出る気はない。肉体労働でみっちりと汗をかくことにより、メタボや高血圧は、気にならず、森林組合でささやかな給料をもらい、畑で野菜を作り、魚はよく釣れるとくれば、未曽有の経済危機なんてどこ吹く風だ。 若者たちよ、恐れるな、案ずるな。未来は過疎地に、僻地に、離島にある。時代は再び、百姓や漁師や牛飼いや木樵の腕の中に戻ってくる。それまで島根で力を合わせましょう。

 ◇林 光輪さん

初めまして。私は、邑南町ワーク&スタディープランの農業研修生として広島県よりIターンしてきました。初めて経験することが多く、とても新鮮な気持ちです。作業を通じて実体験をできることが就農希望者にとって、ありがたいことだと思います。知りたいことなども、休憩時間に雑談しながら聞いています。皆さんとても親切ですよ。必要なのは、やる気だけ!


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