株式会社コーユーの求人情報

地域の役に立ち、地域住民に感謝される仕事を。
施主様、利用者様の「ありがとう」の笑顔が私たちの原動力!

建設業(島根県 大田市)

大田市で土木建築から個人住宅の新築・リフォーム、不動産販売まで幅広く手掛ける、株式会社コーユー。さらに建設業だけでなく、同じ場所に事務所を構えるグループ会社、有限会社ドリームシステムでは介護事業も展開しています。

大田市にある本社にはコーユーとドリームシステムの2社の事務所を構え、それ以外にも出雲市に住宅部門の出雲事務所と住宅展示場、大田市内に3か所の介護施設(デイサービスセンター「こうぜんじ」、通所介護施設「ドリームデイいろり」、サービス付き高齢者向け住宅「サンライズさつか」)を運営しています。

建設業と老人福祉・介護事業、一見あまり関連性のないように思える2種類の事業ですが、ここ大田市はいわゆる過疎地域であり、「中山間地域」と定義されているまちです。人口減少、空き家問題、雇用の確保など様々な課題が立ちはだかるなか、いかにして地域と共に発展し続ける企業であり続けるか、は重要なテーマとなります。

先代が土木業からスタートした会社を受け継ぎ、将来を見据えて事業の主軸を住宅建築・介護事業へと移しながら経営を推し進めてこられたのは、代表取締役の田原裕司社長。 大田市に根を張り、地域と共存共栄を図っていくために必要なことは何かを考えた末に、介護事業まで事業の幅を広げる決断をされました。

お話を伺っていくうちに見えてきたのは、常に従業員の幸せと地域の発展を一番に考えている、熱い経営者の姿でした。

もともとは公共事業を手掛ける土木建築業としてスタートした会社を継いで、私が2代目です。公共事業が縮小の一途をたどる未来を案じて、住宅建築や介護事業への参入を決めました。

父親である先代の社長が亡くなり、後継者として代表を務めることになった田原社長。今から17年前、2002年のことです。当時は公共事業がどんどん少なくなっていった時代で、価格の低さで業者同士が争う、自由競争入札が主流になりつつありました。そこで会社の存続と将来の展望を考えて住宅建築と介護事業へ参入したものの、当初はうまくいかないことも多かったそうです。

公共事業と個人住宅の営業は全く違うものでした。最初は個人のお客様にどうアプローチすればよいか分からず、かなり苦労しましたね。それでも先代の社長の時代から地元で築いてきた信頼があったおかげで、当時まだ実績のない私たちに住宅の仕事を依頼してくださったお客様が何人もいて。本当にありがたかったです。

取材の場所となった応接室の壁面には、これまでコーユーで家を建てられたお客様へのお引き渡し時の記念写真がずらりと並んでいます。どの写真にも、新しい自宅の完成に満足された、笑顔のご家族の姿があります。

これは土木の仕事だけをやっていたころからずっと感じてきたことなんですが、私は常に「お客様に喜ばれ、感謝される仕事がしたい」と強く思っています。土木では数年に一度、大規模な自然災害の復旧の仕事をすることがあったのですが、その時は道路が寸断されたり、電話も水道も使えなくなってしまった集落で、一日も早い復旧のために休みも取らず必死で工事を進めました。

無事工事が終わり、住民の方から何度も「ありがとう、ありがとう」と感謝されたときは、心から「この仕事をしていてよかった」と思いました。

地元の人たちに感謝される喜びが原動力となり、地元のために役立つ仕事がしたい、と強く感じたという田原社長。その熱い想いはやがて住宅建築や介護の事業にも拡がっていきます。

コーユー、ドリームシステムの2社による業務の幅は広く、個人住宅の新築・リフォームなら土地探しから住宅の設計・プランニング、施工まで一貫して行うことができるほか、高齢者比率の高い大田市では需要の高い介護施設への入居相談、デイサービス利用等を含めたケアマネージャーによる介護プランのプランニングに至るまで、すべてコーユーグループに一括して任せることができます。

ライフサイクルの中で、家の購入や介護は誰もが通る重要な出来事です。信頼のおける業者に安心して任せたい、というお客様のニーズに的確に応えることで、コーユーグループは地元大田市を中心に多くのファンを獲得しています。

Q.お客様との信頼関係づくりが円滑に進む秘訣は?

どの業界でも“営業”という職種では何より自己開示が重要だと思っています。自分がどのような人物であるか、ありのままを見せていくことが大切です。見せたくないことを隠したり、格好つけたりするのは駄目なんです。弊社では私を含め、営業は全員「プロフィールシート」を作成して持ち歩いています。

公式ホームページを見ると、田原社長の「プロフィールシート」が掲載されていますが、確かに決して飾ることなく、ありのままの自分を素直に表現した詳細な自己紹介がそこにはあります。これ1枚に目を通すだけでも、田原社長の人となりが見渡せるような気がします。

お客様に信頼していただくには、まず自分をさらけ出すことから。家を建てる業者を決めるにしても、介護事業所を探すにしても、どちらも「大切な家族の暮らしを安心して任せられる人物であるかどうか」はとても重要なポイントとなります。

たまにうちの営業担当が作ったプロフィールシートを見せてもらうんですが、中には「まだまだこの子は自分をさらけ出せてないな」と感じるものもあって、そういう時は容赦なくダメ出ししますね(笑)。

Q.今後どんな職場にしていきたいですか?

職員が将来、自分の子どもも入社させたいと思える会社にしていきたいと思っています。職員にそう感じてもらうには、将来が見通せるような会社でなくてはならないんです。何年後に会社がどうなっていて、自分がどのように成長しているか、それを想像できるように。そして職員と一緒に夢を描けるような会社であり続けたいですね。

確かに、自分の子どもを入社させたいと思うということは、心から良い会社であると感じ、会社に将来性があると確信できることが必要になってきます。しかし田原社長が少し離席した時間で、きっとこの会社は実際にそうなっていくだろうと自然と思えるエピソードが聞けました。 語ってくれたのは、経営企画室長、兼総務課長(現:建設経営戦略課長)である大谷晃司さん。

田原社長は全職員の誕生月に、各職員の自宅へメッセージカードを贈られるんです。私は前職で本当にたくさんの企業を見てきましたが、こんな社長はなかなかいないですよ。

大谷さんの前職は銀行員。長年、多種多様な企業と深く関わりながら仕事をしてこられただけに、客観的に見たこの会社の良さを冷静に見つめる目を持っています。 グループ全体で約90名の職員を抱えるコーユーですが、田原社長自ら90名全員に手書きのメッセージカードを贈るとのこと。それもこれも、職員の日頃の仕事ぶりに対する「感謝の想い」を田原社長なりに表現したものなのでしょう。

Q.どんな人に入社してもらいたいですか?

社長が常に私たち社員を信頼して任せてくれる会社だと感じています。そんな社長の想いをきちんと受け止めて、感じることのできるような人に入社して欲しいと思っています。

さらに上司だけでなく、住宅の施主さんや介護の入居者さん、利用者さんの想いを受け止めたり、会社や自分の想いを伝えたり、そういったコミュニケーション力、人間力が求められる仕事であると大谷さんは語ります。

まず人が好きであること。そして人の役に立ちたいと思える人であれば、当社で活躍していただけると思います。特に介護の現場の方は女性が8割と多いですが、子育てや介護との両立もしやすいよう、協力しあって働いています。時短勤務制度もあり、比較的休みも取りやすく、自由度の高い職場ですよ。

介護の現場というと全国的な人手不足などが取り沙汰されていますが、すべての職場が同じ環境であるとは限りません。職員を大切にする会社は、どのようにして働きやすい職場に整えていくのか、日々真剣に考え、具体的に取り組んでいます。

次にお話を伺った森田菜津希さんは、高校卒業後にコーユーのグループ会社である有限会社ドリームシステムに入社されて今年で6年目。

Q.入社のきっかけは?

高校卒業後の就職を考えたとき、もともと世話好きな性格なので、人と直接関わる仕事、何か人の役に立つ仕事に就きたいなと思って入社しました。保育か介護かで迷ったのですが、自分の祖母が車椅子生活をしていたり、母親が介護の仕事に携わっていたこともあって、最終的に介護の道を選びました。

森田さんの職場である「ドリームデイいろり」は、おもてなしの精神で利用者の皆さんに笑顔になっていただけるサービスの提供を行っている通所介護施設です。森田さんはまだ24歳という若さながら、施設内での職歴は比較的長く、中堅社員として職場を支える頼もしい存在です。

最近では新しく入社した新人さんの指導者としての仕事も任せてもらえるようになりました。自分より10歳以上年上の方に対しても「先輩」という立場で指導しなくてはならないので、正直どのように接したらよいか迷うこともあります。そんな時は上司の方に相談しながら仕事を進めるようにしています。

年齢的には「若手」でありながら、入社後の努力の積み重ねにより社内で着実に信頼を得て、後輩を育成する立場へとステップアップしている様子が伺えます。

Q.1日の仕事の流れを教えてください。

朝8時に出社し、まずは利用者さんのお迎えからスタートします。施設で入浴、リハビリ、カラオケなど利用者さんに合わせたサービスをご提供し、昼食を食べていただいたあと、午後からは軽体操やレクリエーションなどを楽しんでいただき、夕方にご自宅までお送りします。

帰社後は掃除やミーティング、翌日の準備などを行って、だいたい17時半ごろ終業です。

明るく答えてくれる森田さんですが、実際介護の現場では様々な苦労があるとよく耳にします。仕事の楽しさ、やりがいをどのように見出しているのでしょうか。

利用者さんやご家族の方から感謝の言葉をいただくのが、すごく嬉しい瞬間です。「うちのおばあちゃん、いろりに行くとすごく楽しいって言ってたよ」なんて言われると、自分が誰かの役に立てたことが本当に嬉しくて、やりがいを感じますね。

「もちろん人相手の仕事なので、思うようにいかないことも時にはありますけど」と森田さん。時には人生の大先輩である利用者さんに「最近の子はこんなことも知らんかね」と驚かれることもあり、うまくコミュニケーションを取ることは容易ではないそうですが、日々の利用者さんとの関わりそのものが一番勉強になるとのこと。

介護職は大変な仕事、というイメージが強いと思いますが、その分得られるもの、自分に返ってくるものが大きい職業です。「利用者さんが自分らしく生きること」をサポートしながら、自分自身も日々成長できる素敵な仕事です。ぜひ一緒に楽しく働きましょう!

続いて、住宅部門で営業職としてご活躍中の岡本慧さんにもお話を伺いました。 現在入社4年目、未経験から住宅営業の世界へ飛び込んだという岡本さん。

Q.入社のきっかけは?

私が現在一人で住んでいる家は父が20年前に建てた家なんですが、4年前一緒に暮らしていた父が他界しまして。自宅を引き払って、親戚が多い関東へ引っ越そうかという話も出ましたが、父が建ててくれた家には思い出がいっぱい詰まっていることを改めて感じて、他人の手に渡るなんて絶対に嫌だ!という気持ちが湧いてきて。

その時に家ってただの「箱」ではなく、家族の時間を共有して、思い出を作っていく場所なんだなと痛感しました。そんな家を建てる仕事に関わりたいと強く想い、この仕事を選びました。

前職ではスポーツ用品店で販売の仕事をしていたという岡本さん。お父さんを亡くされたあと、残された一軒家を守りながら経済的に自立するために転職したといいます。

この仕事は自分の好きな「家」に関われるだけでなく、頑張ったら頑張った分だけ給与にも反映される仕事なので、そこも魅力ですね。

自分の仕事の成果によって報酬が増やせる営業職に魅力を感じ、未経験から住宅営業を始めたものの、思うように成果が出せない期間が長かったという岡本さん。入社当初は建築に関する知識もなく、営業のノウハウもなく、なかなか契約が取れずに悩んだそう。

Q.営業で長く成果が出せない場合、会社や上司からきつく叱られたりするのでは?

いや、それが私の上司はそうではなくて、陰で自分のことを守ってくれる方でした。長い間成果が出せずにいた自分をかばってくれ、結果が出るまで粘り強く指導してくれたおかげで、辞めずに続けることができました。本当にありがたいことだと思います。

そんな上司の陰ながらのフォローもあり、失敗をたくさん経験しながら諦めずに努力し続けた岡本さんは、ついに住宅新築の成約を勝ち取ります。しかも一度売れるようになると「売れる」までの流れが掴めるようになり、あとは比較的ポンポン契約が取れるようになったとか。

住宅営業にはもちろん専門知識の勉強も必要ですが、知識だけでは家は売れないんです。一番勉強になるのは、上司や先輩のトークを聞かせてもらうことでしたね。今でも上司のトークを真似させてもらうこともあります。でもまだまだ未熟なので、もっともっと自分磨きをして、どんなお客様にでもひとりで対応できる営業になっていきたいです。

森田さん、岡本さんとお話を聞かせてくださったお二方は大変前向きで、楽しく仕事をしている印象を受けます。

Q.会社の好きなところはどんなところですか?

とにかく社内・社外含めて研修にたくさん出させてもらえることです。東京など遠方への研修にもよく行かせてもらうので、社員教育にお金をかけてくれる会社だと思っています。その期待に応えられるよう、これからも努力します。

田原社長は数か所ある介護の現場をこまめに巡回して利用者さんひとりひとりに声がけをされる方で、私たちスタッフのことも常に気にかけてくださっていることが有難いです。現場のスタッフの声を拾ってくれて、それをきちんと反映してもらえる。そして挑戦することを歓迎してくれる。そんな職場です。

取材を通して感じたものは、この会社が「人を大切にする会社」であるということ。会社の離職理由で最も多いのは「人間関係のストレスや悩み」であるといいます。そういった点から考えても、「人を大切にする会社であるかどうか」は、就職先を決めるときに重要なポイントとなり得るでしょう。

お客様もスタッフも大切にする会社、コーユー、ドリームシステムで、地域の人に喜ばれながら自分自身も大きく成長できる仕事をしてみませんか?

(2019年11月取材)

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