スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2025-12-09 献立迷子の救世主

年末の慌ただしいこの時期、買い物に行くのも、献立を考えるのもついおっくうになってしまいます。
そんな時にInstagramの広告で、ミールキットのお試し商品を発見しました。

試しに頼んでみると、野菜やお肉、調味料など料理に必要なものがすべてセットになっており、あとは同封のレシピ通りに作るだけ。
下ごしらえが済んだ状態で届くので、ほんの15分ほどで豪華な一皿が完成しました。

普段はつい同じようなメニューになりがちですが、自分では思いつかない料理(味付け)を知ることができて、大満足。
それに、レシピさえあれば自分でも再現できるのが嬉しいところです。

まんまと入会してしまったので(笑)、しばらくは続けてみるつもりです。
メニューを選ぶ時間も楽しみのひとつになりそうです。

(R)

2025-12-08 カニの少子化

今年は松葉ガニが豊漁らしい。

この時期になると毎年食べたいなあと思うのですが、カニも少子化で来年以降はどんどん獲れなくなると予想されているそうです。

日本は人間界だけではなく、カニも少子化・・・( ノД`)シクシク…

カニに対して人口と呼ぶことが正しいかはわかりませんが、いなくなったら悲しいので、ぜひ水産業界の皆さんで一致団結して、人口減少に打ち勝ってもらいたいと切に願っています。

カニがんばれ!!!

(D65)

2025-12-04 冬本番!我が家の主役のご紹介!

蒸篭を買って、もう半年。
最初は「本当に使うかな…?」なんて思っていたのに、今では毎日のようにキッチンの真ん中にいる。

朝はとにかく慌ただしいけれど、食材を並べてふたを閉じるだけで、気がつくとふわふわの蒸しパンと、あつあつのウインナー、ぷるっとしたスクランブルエッグができている。
その“ほったらかし感”が、本当にありがたい。

夜はサバの炊き込みご飯。
蒸篭の中でじわ〜っと香りが広がっていく時間が好きで、つい何度もふたを開けたくなってしまう。
できあがったご飯をよそって、一口食べたときのあの湯気と香り…毎回ちょっとだけ感動する。

「蒸篭ってこんなに便利なんだ」と、今さらながら思っています。

冬到来!更に蒸篭の出番が増えるでしょう。

(だいきち)

2025-12-03 11月はイベント目白押し!

11月は秋晴れが続き、週末は松江市内のイベントに家族で参加をしました!

はしごでイベント参加する日もあり、充実した休日になりました。

どんな所へ行ったか、少しだけご紹介。

 

11月3日(月)

8回 松江・森の演劇祭

https://festival.ashibue.jp/fes2025

2週間開催されていたようで、マルシェコーナーで楽しみました!

県内の美味しいものも食べて、森の中で娘と遊ぶ楽しい1日でした☺

 

11月9日(日)

ココテテ

https://www.instagram.com/cocotete_snin/

県外から移住したママが、友達づくりのきっかけにと開き始めたイベントとのこと。

子育て世代が楽しめるブースがたくさんあり、娘も大はしゃぎでした✨

 

11月15日(土)

ガス展

https://www.matsue-citygas.jp/information/archives/52

バルーンアートの体験教室やトン汁のふるまいなど、子ども向けコンテンツも充実していました!

でも、最後の企画だったようですね‥💦

 

11月22日(土)

湖畔の朝あそび市

https://www.instagram.com/matsukuru2022/p/DRTwM89j9UY/

宍道湖の利用促進を目的とした活動とのこと。

ハゼ釣り体験⇒天ぷらにしてもらい、気持ちの良いロケーションで楽しみました♡

 

それぞれの情報は、Instagramで見つけることが多く、毎週末が楽しみでした。

12月はクリスマスイベントも充実するので、また楽しみですね🎄

(ひつじ)

2025-11-27 柚子の収穫

先週の土曜日朝8時、まだ冷たい空気が張り詰めている時間帯に長男を連れて友人の家に向かいました。目的は友人宅の裏庭に生えている柚子の木から柚子を分けてもらうことでした。

持参したのは朝に旦那さんに出してもらった高枝切り狭。「これが切れる」と言って出してくれたのですが、これが役に立たないことを後で知るのです。

友人の家に着くとすぐに、ヤギ小屋にいるヤギたちが「メエメエ」と出迎えてくれました

長男は周りに落ちている柿の葉を見つけて、ヤギに近づいていきました。ヤギは慣れたもので長男の手から差し出された葉っぱをムシャムシャとおいしそうに食べていました。

本題の柚子採りは、私が持ってきた高枝切り鋏は使い方が悪いのか、それとも私の目が悪くなったせいか、刃先が狙った枝にうまく届かず、力強く握っても枝はギギギと鈍い音を立てるだけ。腕もプルプルしてきました。

その様子をみた友人の旦那さんが「うちのやつもってくるわ」と声をかけてくれました。「これもちょっと壊れてるんだけど」と言いながらその鋏を使うと、ブチっといい音を立てて枝が切れ、柚は勢いよく地面に落ちてきました。

「トゲに気をつけてねー」と声をかけながら、長男に柚子を拾ってもらい、次々に重さでしなっている枝を狙ってパチンパチン切っていきます。

 

今年初もので友人が持ってきてくれた柚子、使ってみたら種がなく、果汁がとても多いのです。柚子サイダーにはまってしまった私にはこの「種なし、多果汁」が最高で、夜の晩酌になっていますが、長男も炭酸で割った柚子サイダーのおいしさに気づき、家族ではまってしまったのでした。

30分くらい作業を続けて、持ってきた袋はパンパンになりました。

 

翌日、奥出雲で軽いハイキングを他の参加者さんと行いました。もちろん取れたて柚子と炭酸水をもって上がり、下山後に柚子サイダーで乾杯しました。 

(かん)

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