定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

僕の草活についての報告になります!
9月のはじめに届いた
Commiphora sp.Eyl(コミフォラ エイル)というソマリア産の植物が約2カ月で無事に発根いたしました👏発根というのは文字の通り根が生えてきたということです。(画像内赤丸で囲んだところが根です!)
僕の購入している植物は現地で採られた状態で家に届きます。
貿易の関係で土のやり取りはしてはいけないので多くが根を切断された状態です。
なので一から発根させるために発根管理を行います。
株の状態の確認、水耕or土耕、用土の選定、消毒、薬品の塗布、温度の調整、湿度の調整、剪定を行ったり…(各工程で大事なポイントがたくさんあります!)
各ポイントで見落としたり、対応を間違えると、株が弱ったり、腐ったりしてしまいます。ただでさえ40度、強風、乾燥地帯という日本とは真逆の環境で生息していた植物になるので弱りやすく、枯れやすい植物です。細かな観察力と対応力、経験が試される作業ばかりとなります。
僕はその駆け引きが大好きで、この2か月間ウキウキ、ワクワクでした☺仕事から帰ると、温室内を確認し状態の確認。それが至福の時です。発根したのを確認したときは、一番脳汁が溢れる瞬間です🔥🔥
現在、根も伸びたようで、根で呼吸し。養分、水分を吸収し葉がどんどん展開しています!!
植物との対峙からでしか経験できないことがたくさんあります。
皆さんも植物の世界を楽しみませんか?🍃
(むつを)
ついにこのシーズンがやってきてしまいました。
いつもより早いように思う感染症による学級閉鎖。
幸い我が子は感染せず元気に過ごしました。
ぐったりしている子どもと一緒も大変ですが、
元気いっぱいの子どもと四六時中家にいるのも大変…親は疲労困憊。
みんな元気にいつも通り過ごせることのありがたみを感じた学級閉鎖期間でした。
皆さまもお体ご自愛くださいませ。
(向日葵)
冬の足音を感じる頃に家の中で見るようになるカメムシ。
ハチやムカデのように分かりやすい害のある毒虫ではないが、嫌な臭いで人間を悩ます不快害虫。
そんな嫌なヤツが今年は大発生している。。。
もちろん地域にもよるのだろう。
実際に財団事務局がある松江の街中ではほとんど見ないし、海沿いの町に住んでいる知人宅ではたまにしか出ないそうだ。
だが、山間地域にある我が家にはめっちゃいる。
電灯をつければ大きな羽音と共に飛来し
薄暗い廊下を歩けば誤って踏みつけてしまい悪臭を放たれる。
陽の当たる暖かい窓辺で目を凝らせば容易に10匹以上にみつかり
白い壁を見上げればドット柄のごとくヤツらが張り付いている。
洗濯物を取り込む時には、くまなくチェックしてから家に入れないとえらいことに。
家の中に出る同じ不快害虫であるゴキブリのように新聞紙で叩いて退治できればまだいい。
が、悪臭を放つという特性故にそれもできない。めんどくさい。
ヤツらとの戦いはしばらく続きそうな予感。
誰でもいいから、いい駆除方法があれば切実に教えてほしい。
(大福)
基本的に流行やらシステム系のものにうとい私…
キャッシュレス決裁について存在はなんとなく知っているし、
便利だと聞きますが、どうやれば使えるようになるかわからないし、
それを調べようとも思えず今まで使ってみたいと思うことも特にありませんでした。
(クレジットカードで不便を感じることもなく…)
しかし家族や職場の方が使う場面を度々見るようになり、
カードを出さずスマホで済むのもいいかもしれないなぁと徐々に意識が変化。
とりあえず使ってみたいと思っていたアプリをダウンロードしてみました。
しかしそこからチャージ方法やら何やらよくわからないまま結局半年以上放置…
でもやっぱり試してみようかとある時に思い立ち、数年前に必要があってダウンロードし
一度だけ使用したアプリがあったので、まずそれからいってみようと考えました。
アプリを開いてみたもののチャージ方法すら忘れ、もはやどうやれば店頭で支払えるかわからず。
使うと言って支払いができなかったら恥ずかしくてイヤだったので、
まず無人で使用できる場所(ガソリンスタンド)で試し、どうにか成功。
ちょっと自信がついたところで実店舗での挑戦にも至りました。
無事に支払いもできホッと安心、うん手間も少なくなかなか便利です。
これをステップに半年以上放置したアプリも先日やっと設定し実用にとこぎつけました。
これもはじめ無人のレジで試しましたが、うまく支払いができずスタッフの方を呼び結局、
支払いができず断念、というのがまだ少し響いておりますが設定をし直し、
次こそはとその機会を狙っているところです。
苦手意識があるとなかなか積極的になれませんが、
それでも諦めずにやってみれば、いつかできる時がくると実感できそうなので、
これにこりず興味を持ったものにはマイペースに挑戦していってみたいと思います。
「できた!」の瞬間て、いくつになっても嬉しいものですね。
(幸子)
毎年、この季節は、実家の合わせ柿をもらいます。
おかん「柿はいるかね?」
私「山ほどいるわね」
というLINEのやりとりが、毎年の晩秋の季節行事になっています。
合わせ柿は、私の大好き3大フルーツの1つ。残りの2つはシャインマスカットとパッションフルーツ笑
当然、おかんはそれを知っているので、毎年「渋を抜くのが大変」「柿はとるのが大変(とるのは父だけど笑)」と言いつつ、何度かに分けて、合わせ柿をくれます。
お店や色んなところで、島根県の特産でもある柿を食べるのですが、うちの実家の合わせ柿が、めちゃくちゃ美味しいのです。柿の木は、正直ほぼ、ほったらかし??だと思うのですが。謎に最高級の合わせ柿になっています。
これは、子を想うおかんの愛情の成せる技だろうか、、。
3人の母になっている私も、将来おばあちゃんになった時に、子どもたちに同じような気持ちにさせれる技を、何か一つでも習得したいな…と、今日もお弁当に持ってきた合わせ柿をデスクでほうばりながら想う、今日この頃でした。
(竹矢っ子)