スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-10-06 移住前に想定できなかったことといえば

秋晴れの過ごしやすい日が続いているなと思った矢先に気温は急降下、どんよりした曇り空の昨日今日です。この曇り空にじめーっとした空気を感じると、あぁ山陰の冬が近づいてきたな、と毎年思います。

県外から島根に来る時、暮らしのある程度のことは想定し準備しており、来てから想定外だったということでも大概のことはどうにかなったのですが、ひとつ今でも、むむむーっと思うのが「湿度の高さ」です。これは来てみないと本当にわからなかった。

洗濯物が乾かないのはどうにかなりますが、じめじめ感やカビの生えやすさ等はどうにもならず。対策で使用している除湿剤や除湿機はすぐに水でいっぱいになります。
ただ、その湿度の高さが逆によかったという点が乾燥による肌トラブルが減ったということ。特に顔のカサカサや手荒れはほぼ無くなり、これは本当にストレスが減りました。

結果いつも思うのは、気候はどうにもならないのでうまく付き合っていくしかない、ということ。無理なくやれることをできるだけやって、少しでも快適に過ごせるよう今年の冬も迎えたいと思います。

こんな感じなので、からっと晴れた休日ともなると、ここぞとばかりに朝から大量にお洗濯(洗濯好きの血が騒ぐ)。換気に掃除にとが定番になった島根の暮らしです。今週末は今のところ曇り予報(むむ)、冬のふとんも干したいけれど晴れ間がでないかなぁ。

(幸子)

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