スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2023-03-28 仰げば尊し  

気がつけば、令和4年度も残すところあと3日。

今年度もあんなこと、こんなこと、色々ありました。

 

「移住希望者にとって、本当に必要な情報とは何か」

「これって、自分たちの独りよがりになっていないか」

「イベントではどんな工夫をするとさらに島根移住希望度が上がるか」

「相談業務が相談者にとってのベストな選択の助けになっているか」

日々、私たちにできる最大限の拘りと工夫を凝らして、駆け抜けたな…と思います。

 

この季節、唱歌「仰げば尊し」がグルグルと頭の中をCMソングのように自然と流れるのは私だけでしょうか。桜を眺めたり、卒業式帰りの学生さんの姿を見かけると、私はいつもこの曲が脳内に木霊します。

 

実直に、一生懸命に、現場で一緒に駆け抜けてくれた我が定住財団の仲間に対して、仰げば尊しの気持ちでいっぱいです。身内を褒めることは日本人の美徳から外れるかもしれませんが、志高い尊い仲間に囲まれて本当にありがたいなと思っています。

今年財団を卒業する仲間もいますが、定住財団ファミリーとして、ずっと仲間でいてください!!

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(竹矢っ子)

2023-03-27 衣捨て

春暖の頃、衣替えの時期になると、毎年「着る服が無い」現象に見舞われます。
去年私は何を着ていたのか、どうして春なのに明るい色の服や靴がないのか分からず、
一度自分に苛立ってから、仕方がないとしぶしぶ在る服を着ていましたが、
今年の私は違いました。

片付けコンサルタント・こんまりさんの「ときめき」を感じる物を残すという
片付けメソッドに従い、ときめかない物を処分する「衣捨て」を決行!
本当の意味で着る服が無くなりましたが、今は今後ずっと好きで着続けられる服を
買おう♪と楽しみな気持ちでワクワクしています。

いつも季節に合った華やかな服装の受付の方がいて、その方が来訪者の初めの印象を
明るくより良いものにしようと意識して服選びをされていると知り、なんてすばらしい
おもてなし精神!と感心しました。私も見習って、相手も自分もステキと思える
装いにしていこう、と密かに意気込む今日この頃です。

(たつこ)

2023-03-24 WBC、盛り上がりました!

チームスポーツで、全員一丸となって、頂点を目指す目標に向かっていく姿は私は好きです。
一人一人が自分を鍛え、力を発揮し、みんながフォローし合ってチームがまとまって、頂点を目指す姿は、1+1が3にも4にも5にも足し算ではない力が生まれると思います。

定住財団でも同じことが言えるのではないかと思います。
目指すべき「人口増のスパイラルを生み出す=島根に住む人を増やす」という目的に向かい、私たちも、個々の力を磨き、みんなでフォローし合いながらチーム一丸になって、取り組んでいこう!!と改めて思いました。

侍ジャパン! 優勝おめでとうございます!

(一涼)

2023-03-22 季節の変わり目にご注意

先日、子どもが2人インフルエンザになってしまい、我が家はちょっとしたパニック状態でした。

日曜に1人発熱、月曜に1人発熱し、1週間のほとんどを自宅待機することに。

保育園の子どもに「大人しく部屋にいてね」というのは無理なので、

換気や手洗いを徹底した部屋で、親子で巣ごもりしていました。

 

23日ほど熱で辛そうにしていましたが、回復した後に待っていたのは、

保育園に行けず家で持て余すというストレスが爆発…。

 

一方、インフルエンザにかからなかった小学生の長女を、早い段階から別室で過ごさせたところ、

こっちはこっちで、構ってもらえないというストレスが爆発…。

 

さらに親は親で、家庭内感染を広げないように細心の注意を払って生活することに疲弊…。

 

色んなことが重なって、家族でぐったりした1週間になりました。

最近、暖かい日も多くなってきて、季節の変わり目でもあるので、

体調管理には注意しないといけないなと改めて思いました。

(  京)

2023-03-20 無題

明日は、春分。

コロナ感染症、ウクライナ紛争、最近では高齢者を狙った強盗事件など、どちらかというと気が塞ぐような出来事が多かいように思う。

これから日差しも日に日に強くなり暖かくなるように、思わずほっこりするような話題が多くなって欲しいと願う。

さて、春は別れと出会いの季節。多くの職場や組織で、去る者がいれば新たに加わる者がいる。改名・再編などない限り、外見的には組織体は何ら変わりないように見えるが、これまでどおりというわけではない。人が入れ替わることによってあたかも生物体のように変化をしていくのだ。

生物の場合、ざっくり言うと、活力ある細胞がどんどん供給されるステージでは、生物体は健康であり、成長する。逆に供給が少なく減少したり、異変が生じるようになると、老化や疾病をもたらすということらしい。

定住財団は令和4年度で30周年。人間に例えるなら、青春真只中。血気盛んでチャレンジ精神にあふれ、ちょっとした失敗も糧にして成長を続けるステージにあたる。これからも、新たな人材が財団の発展を支えていってくれるはず。ファイト~!定住財団。

(青蛙)

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