スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-10-13 最近の嬉しいこと

先日、中学2年生の娘の新人戦が開催されました。

娘の試合を観戦するのは、小学6年生の大会以来だったので、3年ぶり。

中学生になってからは初めての観戦。

久しぶりの娘の試合ということもあって張り切ってカメラとビデオカメラの準備をして

行きました。

コロナ禍で多くの活動制限が出た頃、数々の大会が中止になり参加できなかった頃が

あったので、久しぶりに見る娘の頑張る姿、中学での部活動の仲間と一緒に笑っている姿を

見ていると、嬉しい気持ちで一杯になりました。

 

そして、この娘の観戦でもう1つ嬉しいことがありました。

私が中学生のときに部活の顧問だった先生が、今、娘の学校の

先生でおられます(娘は私と同じ競技をしています)。その先生と一緒に、

子どもたちの頑張っている姿を応援することができました。

試合後、とてもいい試合を見ることができた…と、声をかけてくださいました。

娘の頑張る姿を、私にとって恩師と一緒に見ることができるなんて

思ってもみなかったので、時折、懐かしい思い出と重なりながら見ていました。

 

中学3年生の最後の大会まで、残り1年もありません。

娘には仲間と共に嬉しいこと、悔しいこと…たくさんの思い出を作って欲しいです!

(misora)

2022-10-12 ポケットティッシュ効果

以前に比べて駅前を歩いていて、何か手渡されるという機会が減ったなぁと思っていましたが、最近は、またポケットティッシュをもらう回数も増えてきました。

(そうか!世の中はコロナでチラシやティッシュを手渡しするという手段を控えていたのか!)

ティッシュ広告の効果はどうなのか?私なりに考えてみました。

まずチラシをもらっても大事に取っておく人はいない、大抵は捨ててしまいます。

ポケットティッシュなら?使うかもしれないので、ひとまずカバンの中に持っておきます。

持っている時間が長いと、何回か目にする機会がある、(人間の脳は何度か見ていると、記憶に残ってしまう)よって、公告が何か行動へのきっかけになるかも知れない。

と、信じて

最近は対面のイベントも増えてきたので、私も、キャンペーンのお知らせなどを、よくポケットティッシュのカバーに差し込んでは、せっせと配っています。

今一押しは、“しまっち一周年キャンペーン企画”のご案内です。

定住財団のロビー入り口にもティッシュを並べています。

 

是非、ご自由にお持ち帰り下さいませ。

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(pino)

2022-10-11 謎の鳴き声

先日、山間部にある実家に帰省したときのことです。

季節が急に進み、朝晩が寒くなってきた山の中から、夜明け前に「キューーーーン」という甲高い鳴き声が響き渡りました。

どうも数日前から毎朝のように聞こえるのだとか。

 

山で暮らしていると、毎年決まった時期に聞こえてくる鳥や動物、虫の声で季節を感じるというのは珍しいことでもないのです。

ただ、今回の声は初めて聞くものらしく両親も「何!?」という感じ…。

 

しかし、私にはこの声の主に心当たりがありました。

確かにその辺りでは初めて聞く鳴き声ですが、県外で近くにそれが生息している地域に住んでいたことがあるのです。

その正体は・・・・・・、【鹿】。

調べて見ると鹿の声は秋を告げると言われているらしく、秋の季語にもなっています。

 

確かに町内の別の山から、徐々に生息範囲を広げているという噂は聞いていました。

とうとう実家近くの山までやってきてしまったようですね…。風流を感じるよりも、害獣被害の方が心配なのが正直なところ。

毎年の風物詩にはなってほしくないなぁ。

(大福)

2022-10-07 「思い」から「想い」へ

自分が仕事をする上で大事にしていること。

それは「想い」を持つこと。

 

「仕事に対する想い」「関わる人への想い」「皆さんに想いを持ってもらう働きかけ」

様々な場面で「想い」を意識して日々の業務を進めている。

 

同じ「おもい」でも「思い」も使われる。

両者に大きな差異はないようだが、「想い」の方がより強い気持ちを表している。

また、「想い」を持つことが新たなチャレンジの原動力になる事が多い。

 

特に定住財団に入ってからは「皆さんに想いを持ってもらう働きかけ」を強く意識するようになった。

「思い」はあるが、どうしたら良いかがわからない。きっかけが掴めない方が多くおられる。彼らの話を聞き、寄り添う事で彼らの「思い」を「想い」に昇華させるサポートを行いたいと考えている。

「想い」が強すぎると「おせっかい」と嫌がられることもあるだろう、それでもスタンスを変えず皆さんと接していきたい。

これにより、関わった皆さんの「しまね移住」や「地域づくり」に対する想いが強くなり、行動に移してもらえる方が一人でも増えることを願っている。

(ビッケ)

2022-10-06 移住前に想定できなかったことといえば

秋晴れの過ごしやすい日が続いているなと思った矢先に気温は急降下、どんよりした曇り空の昨日今日です。この曇り空にじめーっとした空気を感じると、あぁ山陰の冬が近づいてきたな、と毎年思います。

県外から島根に来る時、暮らしのある程度のことは想定し準備しており、来てから想定外だったということでも大概のことはどうにかなったのですが、ひとつ今でも、むむむーっと思うのが「湿度の高さ」です。これは来てみないと本当にわからなかった。

洗濯物が乾かないのはどうにかなりますが、じめじめ感やカビの生えやすさ等はどうにもならず。対策で使用している除湿剤や除湿機はすぐに水でいっぱいになります。
ただ、その湿度の高さが逆によかったという点が乾燥による肌トラブルが減ったということ。特に顔のカサカサや手荒れはほぼ無くなり、これは本当にストレスが減りました。

結果いつも思うのは、気候はどうにもならないのでうまく付き合っていくしかない、ということ。無理なくやれることをできるだけやって、少しでも快適に過ごせるよう今年の冬も迎えたいと思います。

こんな感じなので、からっと晴れた休日ともなると、ここぞとばかりに朝から大量にお洗濯(洗濯好きの血が騒ぐ)。換気に掃除にとが定番になった島根の暮らしです。今週末は今のところ曇り予報(むむ)、冬のふとんも干したいけれど晴れ間がでないかなぁ。

(幸子)

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