定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
日が落ちるのが遅くなり、長かった冬も終わりかなと思っています。
(3月中旬に雪が積もったことは驚きですが…)
職場から帰るときはいつも海沿いをはしるのですが、
凪の日や若干荒れている日、毎日様子が変わっていく海を見るのが本当に好きです。
そこに夕日が加わるとさらに綺麗な景色に。
「あー島根県にいてよかった」と思う瞬間でもあります。
(私は特に夕日が沈んで少し経った後、下からオレンジ→青に変わっていく空が好きです)
少しずつ暖かくなり桜もそろそろ咲く頃でしょうか。
今年こそは、桜並みの下をゆっくりまったり歩いて楽しみたいです。
皆さんにとって幸せな一年になりますように…
(ノア)
3月に入り気温の上下を繰り返しながら春がやってきました。植物たちはじっと耐え忍んだ冬が去り、待ち望んだ春の訪れに喜び、我が家の庭も賑やかになってきました。梅、桜、杏子(あんず)、ネコヤナギ、木瓜(ぼけ)、ユキヤナギ・・・・・。植物たちの『生』の営みが活発になり、新しいエネルギーがあちらこちらで溢れています。先日、天気が良かったので久しぶりにウォーキングをしました。雑木林の中で深呼吸をすると植物たちの出したエネルギーが体に染みこんでくるような感覚がありました。
「別れと旅立ち」の3月から「出会いとはじまり」の4月です。良いことが沢山あるといいですね・・・・・・。
(山ちゃん)
寒さに耐えて冬を乗り越えてやっと春が来るのに、春は別れの季節でもあります。
仲の良い友人が遠くに行ってしまったり、職場の人員がかわったり、身近な人たちと離れてしまうことが毎年辛い季節です。
(自分が離れる側も辛いですが、見送る側の方が私にとっては辛いなあと感じています。)
思い出を振り返り、懐かしい写真を見返すと、どれだけその時間が大事な瞬間だったか気づかされます。
最近ふとしたことでオスカー・ワイルドの「君が愛するものは、いつか失われる。けれど、愛そのものは、形を変えて必ず戻ってくる」という言葉を目にして、だいぶこの言葉に救われました。
美味しいお店や、面白い体験、話している言葉や、考え方や、好きなもの、嫌いなもの、身近な人たちから教えてもらったことや、影響は、これからもきっと残り続けると思います。
きっと、離れ離れになった人たちからもらったものが新しい喜びや発見をくれるんじゃないかと、そう思うきっかけになりました。
別れは辛いですが、また元気に再会できる日を心待ちにして、明日も頑張っていきましょう!
(猿隠)
もうすぐ春ですが、冬の余韻を楽しむ季節でもあるなと思っているこの頃です。
と言うのも、毎年冬に味わえる寒鮒に私は目がなく、この冬も堪能させてもらいました。
宍道湖で獲れる鮒は臭みが少なく、冬は特に脂がのっておいしいことがよく知られています。
身は糸づくりに、アラは鮒汁に、ウロコと骨以外は余すところなくいただける、ありがたいお魚です。
(ウロコと骨も楽しめる方法があれば、ぜひ知りたい!)
冬になると思い出す、というか、体が鮒を求める、という感じで、季節の移り変わりを感じていますが、もうすぐ春となって次の冬までお預けと思うと淋しい気持ちになります。
気候変動など、漁獲に影響がないか心配になることもありますが、いつまでも宍道湖の恵みとして私の胃袋に入ってきてほしいものです。
(ホルモン)
やって来ました。2025最強開運日3月10日
★一粒万倍日(一粒の籾が万倍になるという、わずかなものが飛躍的に増える。新しい事を始めるのに最適な日)
★天赦日(神様が天に昇り、天が全てをゆるす日、負の感情を全て浄化し願い事がかなう)
★寅の日(金運が良い!寅は千里行って千里帰る。勢いが盛ん)
この素晴らしいトリプル開運日は2025年では3月10日だけ。
ここ数年、開運アクションを始めた私にとっては行動せずにはいられない日でした。
お財布を買い替えたいけれど気にいったお財布に巡り合えずにいましたが、先日ついにお財布も無事購入し、開運日に使い始める準備を整えました。
このお財布に初めて入れるお札と小銭も、弁財天様にお参りした際に清めてスタンバイ。
当日はお休みをいただき、何かあると参拝させていただく出雲大社に参拝。
驚きました。各社のツアーバッジを胸やバッグの各社指定位置?につけた団体客の多い事。
最強開運日に合わせたツアーに間違いないと思われる人々。
いったい何団体いるの?平日にも関わらず、御朱印をいただく列の長さの長い事、正門前の宝くじ販売店前も長蛇の列です。
夕方のニュースでは、財布がいつもの4倍売れたとの事・・・
皆さまは、最強開運日ご存じでしたか?
(ウ)