スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-04-01 令和6年度がスタート

ついこないだ職場を卒業する仲間との別れを惜しんだばかりなのに、今日からは新しい仲間を受け入れ、内部の人事異動もあった新しい組織として切り替えてスタートしていく。
最初が肝心とよく言うが、マラソンのようにスタート直後からオーバーペースになると結局良いことはない。
新しい環境の中で自分のあるべき立ち位置を何となく感じつつ、ぼちぼちとエンジン出力を上げていくくらいで良いのではと思う。
今年度末に、実績や成果を目標通りもしくはそれ以上に出すことができたらそれでいいのだ。
そのために大切にしたいことが2つ。

1つは、今の取り組みが最終ゴールに向かうまでのどのへんに位置しているかを常に意識すること。
都市部の人がしまねに移住を決めてくれることを最終ゴールとするチームであれば、今準備しているイベントはそこに向かうプロセスのどこら辺にあるかが分かれば、イベント参加者にはどの程度の話が効果的なのかがわかり、参加者の気持ちとのミスマッチも減るはずである。

2つ目は、チーム内外でのコミュニケーションを密に取り続けること。
財団内にはひとりで完結する仕事はほぼない。
いや、あるかもしれないが、良い結果を出すためには異なる視点がマストだ。
雑談も程度をわきまえればコミュニケーションを円滑に行うための潤滑油として推奨する。

令和6年度も風通しの良い職場を維持し、現場感を第一に業務を遂行していく

(蝮)

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