スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-04-11 鶴の一声

本来の意味とは間違って使われている言葉が色々あるそうです。

 

「鶴の一声」

どんな意味を想像しましたか?

 

多くの人が、ワンマン経営者の一言で決まったこと、のような皮肉めいたことを浮かんだのではないでしょうか。

本来の意味は「優秀な人が発した意見でまとまらない場がまとまる」という褒める要素があるようです。

他にも「姑息」や「確信犯」もすっかり誤用が定着したようです。

 

それと、個人的に気になるのは二重表現の言葉です。

明らかに間違いだと認知されている「頭痛が痛い」「馬から落馬」などはさておき、「旅行に行く」「煮物を煮る」はどうなんだ?と思っています。

 

言葉も変化していくことだと思いますが、知ったうえで使っていきたいです。

(ハレルヤ)

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