スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-04-16 島根との回顧【松江宍道湖編】

皆さま初めまして!JUUKIと申します。

 私の実家は島根県にあり、高校まで島根県西部の各地を転々としながら過ごし、卒業してからは島根から物理的にも気持ち的にも離れていましたが、ご縁と心境の変化があってこの4月からふるさとしまね定住財団に仲間入りしました。

 先日、新人研修で松江を訪れたのですが、研修後は毎晩出歩き、松江を堪能しました。松江には幼稚園の頃に住んでいたらしく、うっすらと記憶にあったり、写真のなかで見ることはあってもほぼ初めて訪れるのと同じくらい見るもの全てが新鮮で、観光を楽しみました。

 研修期間中は宍道湖の夕日を見ることができなかったのですが、曇っている空でも雨の日も情緒があって、「思っていたより広いな」とか、「これを船でも渡ってみたいな」とか、果てしなく続く先をずっと眺めていたいくらい美しく感じました。
(↓写真は、山陰合同銀行の展望台から見た宍道湖。閉館5分前に到着して急いで廻りました。全方向の景色が見られるとてもすてきな場所なので今度はじっくり滞在したいです。)
 同じく4月から入られた松江出身の同期の方が「松江の夕日が大好きだ」と言われていたのを聞いて、自分の原点である地の景色を「大好きだ」といえることが羨ましく、そんなふるさとを持っていることが誇らしく見えました。

 これから、島根に少しでも恩返しができればと、他県や他国の皆さまへ島根の魅力を伝えられたらいいなと思います。私もまだまだ知らないことがたくさんあるので、楽しみながら探検していきたいです。

(JUUKI)

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