スタッフのひとりごと

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Diary

2025-12-17 おいしいしまねを伝えたい!

先日、担当している業務で関わっている県外の方から「島根に行っておいしいものとたくさん出会うことができた」という話を伺い、とてもうれしい気持ちになりました!

 

「おいしい」と感じることって当たり前の感覚のように思えますが、実は当たり前じゃないものもあると思うのです。

子どものときに苦手だったものが大人になると食べられるようになったり、逆に好きだったものが何かのきっかけで食べられなくなったりすることもあると思います。(酒好きだった私の友人はつい先日、健康上の理由でお酒が飲めない体になったそうです)

 

その時、その食べ物や飲み物を「おいしい」とこの上なく幸せな感覚をもって味わえることはとても貴重なことなんじゃないでしょうか?

同じものを食べたとき、「まずい」とか「普通」より「おいしい」と感じられた方がそもそも得でもあります。

 

さらに、食材や調理に関する知識を学んだり教えていただいたり、素敵な器に盛られた料理を食べたり、誰かとおいしい瞬間を共有すればさらにさらに料理はおいしく、その場は楽しい時間になるかもしれません。

 

島根にはたくさんのおいしいものがあります。素敵なお店も、いとおしい器もあります。これは間違いない。

「おいしいものとの出会い」についての話を聴いて、まだそれらと出会ったことのない方々にたくさんの「しまねのおいしい」を伝えてみたくなりました!

 

ざっくり「ごはんおいしいじゃん」とか「人があたたかいじゃん」だけじゃなくて、「どこそこの○○がおいしい」とか「どこだいの□□さんがステキ」とか、具体的な言葉を添えて。

 

「何にもない」と、捉え方によってはそうなのかもしれませんが、当たり前すぎて気づけていないような島根のすばらしさに気づいて「これめっちゃおいしい!」と感じる瞬間が増えたらいいなと思います。

 

いつもそばにある、当たり前のように思えて貴重な「しまねのおいしい」に感謝して、これからも島根で出会えるおいしいご飯を食べたいと思います!

 

※写真は先日、忘年会でいただいた超おいしいお料理です♪

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(猿隠)

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