スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2023-03-31 令和5年3月31日(金)

3月31日(金)。
いつの間にか令和4年度も終わりを迎え、明日から新年度です。
外に出れば、桜が咲き乱れあたたかい風が吹いています。

財団も新旧入れ替わりの日。

長らく定住財団を愛し、育ててくださった方々がそれぞれの新しい道に出掛けられます。
彼らからいただいた沢山の言葉たちをしっかりと胸に刻みながら、僕も新しい場所で頑張りたいと思います。
財団のいちファンとして、応援する人として、そして変わらず財団の一員として。

「ありがとう」と言われると嬉しい気持ちになりますよね。
「ありがとう」と言うと、これもまた嬉しい気持ちになります。

そんな関係性を、これからも地道に築きながら日々に向かい合っていきたい。
そうやって日々生まれ変わる新しい島根と共に年月を重ねていきたい。

みなさま令和4年度も大変お世話になりました。
令和5年度も、ふるさと島根定住財団を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

(珈琲うどん)

2023-03-29 節目

娘が大学卒業となり、大阪の住まい退去のヘルプに日帰りで行ってきた。

不慣れな大き目のバンをレンタルし、往復約8時間運転するのは50代半ばにはかなりきつい。

最もダメージが大きかったのは意外にも目で、ショボショボ感とピント調節機能の衰えが半端なく、加齢の波に逆らうことはできないのを実感した。

 

だがこれをもって2人の子どもも社会人となり、親としての役割の大きな節目を迎えてなんだか感慨深い。

 

就職先は残念ながら地元ではない。

本人は大きく変わる環境に対して不安を口にするが、不安になって当然だ。

これから大変なことも山ほど経験するだろう。もしも本当につらければ地元に帰ってくればいい。地元はいつでも待っている。

 

実は娘の心配ばかりしていられない。

自分も4月から仕事上で環境が大きく変わる。

普段はポジティブ思考の自分だが、今や思考の大部分にもやがかかって先が見えてこない。

不安だらけなのは父親も一緒なのだ。

なるようになる。

なるようにしかならない。

周りの力を借りながら自分を信じてやっていこうと思う。

(蝮)

2023-03-28 仰げば尊し  

気がつけば、令和4年度も残すところあと3日。

今年度もあんなこと、こんなこと、色々ありました。

 

「移住希望者にとって、本当に必要な情報とは何か」

「これって、自分たちの独りよがりになっていないか」

「イベントではどんな工夫をするとさらに島根移住希望度が上がるか」

「相談業務が相談者にとってのベストな選択の助けになっているか」

日々、私たちにできる最大限の拘りと工夫を凝らして、駆け抜けたな…と思います。

 

この季節、唱歌「仰げば尊し」がグルグルと頭の中をCMソングのように自然と流れるのは私だけでしょうか。桜を眺めたり、卒業式帰りの学生さんの姿を見かけると、私はいつもこの曲が脳内に木霊します。

 

実直に、一生懸命に、現場で一緒に駆け抜けてくれた我が定住財団の仲間に対して、仰げば尊しの気持ちでいっぱいです。身内を褒めることは日本人の美徳から外れるかもしれませんが、志高い尊い仲間に囲まれて本当にありがたいなと思っています。

今年財団を卒業する仲間もいますが、定住財団ファミリーとして、ずっと仲間でいてください!!

sakura.jpg

(竹矢っ子)

2023-03-27 衣捨て

春暖の頃、衣替えの時期になると、毎年「着る服が無い」現象に見舞われます。
去年私は何を着ていたのか、どうして春なのに明るい色の服や靴がないのか分からず、
一度自分に苛立ってから、仕方がないとしぶしぶ在る服を着ていましたが、
今年の私は違いました。

片付けコンサルタント・こんまりさんの「ときめき」を感じる物を残すという
片付けメソッドに従い、ときめかない物を処分する「衣捨て」を決行!
本当の意味で着る服が無くなりましたが、今は今後ずっと好きで着続けられる服を
買おう♪と楽しみな気持ちでワクワクしています。

いつも季節に合った華やかな服装の受付の方がいて、その方が来訪者の初めの印象を
明るくより良いものにしようと意識して服選びをされていると知り、なんてすばらしい
おもてなし精神!と感心しました。私も見習って、相手も自分もステキと思える
装いにしていこう、と密かに意気込む今日この頃です。

(たつこ)

2023-03-24 WBC、盛り上がりました!

チームスポーツで、全員一丸となって、頂点を目指す目標に向かっていく姿は私は好きです。
一人一人が自分を鍛え、力を発揮し、みんながフォローし合ってチームがまとまって、頂点を目指す姿は、1+1が3にも4にも5にも足し算ではない力が生まれると思います。

定住財団でも同じことが言えるのではないかと思います。
目指すべき「人口増のスパイラルを生み出す=島根に住む人を増やす」という目的に向かい、私たちも、個々の力を磨き、みんなでフォローし合いながらチーム一丸になって、取り組んでいこう!!と改めて思いました。

侍ジャパン! 優勝おめでとうございます!

(一涼)

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