定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
前々回、前回に引き続いてワンコの話ですみません。
我が家には、いろいろな事情を抱えた高齢ワンコもおります。
かわいがっていらっしゃったお年寄りがなくなり、行き場を失ったチワワのサクラ(推定16才)もその一人?で知り合いの伝手でお預かりすることになったのが、1年前のことでした。
白内障で視力がほとんど無いのにも関わらずお散歩が大好きで食いしん坊、おまけに気が強く、我が家のワンコ、ニャンコのお局的存在でした…。
でした…。と言うのは、そんなサクラが先月14日の午前2時に「虹の橋」へ旅立ちました。
「虹の橋」というのは、動物たちの亡くなったあとに行くところで、そこでは体が不自由だった子も元の元気な体で大好きだった飼い主さんとも会え、幸せに楽しく暮らしているそうです。(見てみたい)
きっとサクラも目も見え、大好きだったお婆ちゃんと会えたことでしょう。
これまで何人?ものワンコ達と悲しいお別れをしましたが、今回のお別れはやはり辛く、悲しいものでした。
でも「虹の橋」へ行ったサクラの幸せそうな姿を思い描いています。
悲しい別れだけではなく、楽しい出来事も期待しつつワンコ達と暮らしていきたいものです。
(キュル)