定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

先日、担当している業務で関わっている県外の方から「島根に行っておいしいものとたくさん出会うことができた」という話を伺い、とてもうれしい気持ちになりました!
「おいしい」と感じることって当たり前の感覚のように思えますが、実は当たり前じゃないものもあると思うのです。
子どものときに苦手だったものが大人になると食べられるようになったり、逆に好きだったものが何かのきっかけで食べられなくなったりすることもあると思います。(酒好きだった私の友人はつい先日、健康上の理由でお酒が飲めない体になったそうです)
その時、その食べ物や飲み物を「おいしい」とこの上なく幸せな感覚をもって味わえることはとても貴重なことなんじゃないでしょうか?
同じものを食べたとき、「まずい」とか「普通」より「おいしい」と感じられた方がそもそも得でもあります。
さらに、食材や調理に関する知識を学んだり教えていただいたり、素敵な器に盛られた料理を食べたり、誰かとおいしい瞬間を共有すればさらにさらに料理はおいしく、その場は楽しい時間になるかもしれません。
島根にはたくさんのおいしいものがあります。素敵なお店も、いとおしい器もあります。これは間違いない。
「おいしいものとの出会い」についての話を聴いて、まだそれらと出会ったことのない方々にたくさんの「しまねのおいしい」を伝えてみたくなりました!
ざっくり「ごはんおいしいじゃん」とか「人があたたかいじゃん」だけじゃなくて、「どこそこの○○がおいしい」とか「どこだいの□□さんがステキ」とか、具体的な言葉を添えて。
「何にもない」と、捉え方によってはそうなのかもしれませんが、当たり前すぎて気づけていないような島根のすばらしさに気づいて「これめっちゃおいしい!」と感じる瞬間が増えたらいいなと思います。
いつもそばにある、当たり前のように思えて貴重な「しまねのおいしい」に感謝して、これからも島根で出会えるおいしいご飯を食べたいと思います!
※写真は先日、忘年会でいただいた超おいしいお料理です♪

(猿隠)
私は、社会人として働き始めて13年目?くらいになりました。 これまで2回転職していますし、異業種も経験しています。 同じ組織に所属している中でも、 すごく自身を持ってこなせた仕事もあるし、全然振るわなかったこともあります。 世の中本当に色々な仕事がありますし、 どんな仕事が自分に合っているか、一生わからない場合もありますね。 選んだ仕事を正解にできればそれが一番良いのかもしれませんが、 仕事内容より、周りの人間関係が良し悪しを決めることも多分にしてあります。 「好きな事を仕事にする」。 これには賛否あるかと思いますが、 私は、むしろ苦手な分野を選択してきたり、好きな事で選んでこなかったように思います。 なのでもし「好きな事」を選んでいたら、 もっと楽しめるのかな、もっと前向きに取り組めるのかなと 考えてしまうときもありました。 難しいですよね... そんなこんなでやってきた仕事ですが、 今、自分史上で一番仕事が楽しいと感じられているのです。 今担当してる仕事が大切な仕事だと思えていますし、 なんというか、いろいろと、バチっとハマっている感覚があって、 それに、自分だからこそこなせている感覚もあります。 こんな気持ち、初めてで自分でも少し驚いています。 ただ、これは自分の気持ちとして、自己評価的に感じているだけなので、 もう少し、人から認められる仕事ぶりをしないといけないなとも思います。 こんな気持ちで働ける瞬間があるこの職場には感謝しています。 いつまでそう感じていられるか、自分でもわからないので、 とにかく今を楽しんで仕事をしたいと思います! |
(国語サーモンイカ社会)
こんにちは、JUUKIでございます。はわわわああ…12月ですよ!この間2025年が明けましておめでとうしたばかりだというのに!?ウソでしょ??いやあ、今年も色々…ありましたねえ…個人的には新しい出会いがたくさんの1年でした。その中には「初めて知った!」「初めて食べた!」「初めてやってみた!」ものも。
今回は、『島根の知るひとぞ知る!ご当地グルメ紀行』と題して、
【松江カツライス】をご紹介します!
私は松江に行くととても恋しくなって思わず食べたくなるメニューのひとつです。
これから松江に行くことがありましたらぜひご賞味くださいね!
↑こちらは、松江市内にある某ホテルの朝食で味わえる、自分好みの量やトッピングをカスタマイズできるカツライス。ガッツリめの見た目ですが、朝からペロリと食べられ、1日の活力をチャージできます。
カツライスの定義として「ワンプレートの皿にライスがあり、その上にカツをのせてデミグラスソースなどの洋風なソースをかけて食べる料理」とあります。カツの下にキャベツを敷いたり、プチトマトやポテトサラダ、スパゲティなどを添えて提供するお店もあるようです。松江市内の洋食屋、喫茶店、食堂、和食店約20店舗で食べることができるカツライスは、お店によっても実に個性的。サクサクのとんかつに、たっぷりとかかったこだわりがつまったソースとふっくらごはんを一緒に食べれば、一気にレトロ気分を味わうことができて、また食べたくなるくらいクセになる逸品です。できれば全部のお店のカツライスを食べてみたいな~とパンフレットを見ながらあの味を思い出しました。
(JUUKI)
今年ももう12月、1年がたつのが毎年毎年早くなっている。振り返ればいろいろなことがあったな。仕事は別にしてプライベートで振り返ってみよう。
まずは、趣味の居合で初段になったこと。7年前から6級からスタートし少しずつ昇級し、本年はついに段位にたどり着いた。同時期に始めた若い人はもっと早く昇段したが、還暦過ぎの私にはこれくらいがちょうど良い。じっくりコツコツ続けよう。
次に小学校の同窓会。実に卒業以来53年ぶりの同窓会であった。同窓会あるあるだが、一目でわかる人もいれば先生と見まがう人もいる。他界した人も何人かいたが、参加の皆さんはみなお元気そうで、90・100まで生きそうだ。こちらもコツコツ生きながらえよう。
もう一つ、「ふるさと浜田の集い」が無事終了したこと。関東圏での浜田市出身者の集まりで、来賓含め150名近くの方が参加した。事務方としてお手伝いしており、企画から当日までかなりの力仕事であったが、多くの方の尽力もあり無事終了した。2年に一度の開催なので、多くの方が「お久しぶり」であったが、みな元気そうだった。こちらもコツコツ長く続いている。
最後に、残念だったのは石見神楽の大阪万博公演が見られなかったこと。万博会場にはいたのだが、開演時間近くに神楽会場に行ったところ長蛇の列ですでに満席で入れずとのことだった。石見神楽人気恐るべし、甘く見ていた。
来年はどんなことがあるかな。あまり派手なことは必要ないけど、振り返って良い一年だったと言える年にしたい。
(ダボ)
年末の慌ただしいこの時期、買い物に行くのも、献立を考えるのもついおっくうになってしまいます。
そんな時にInstagramの広告で、ミールキットのお試し商品を発見しました。
試しに頼んでみると、野菜やお肉、調味料など料理に必要なものがすべてセットになっており、あとは同封のレシピ通りに作るだけ。
下ごしらえが済んだ状態で届くので、ほんの15分ほどで豪華な一皿が完成しました。
普段はつい同じようなメニューになりがちですが、自分では思いつかない料理(味付け)を知ることができて、大満足。
それに、レシピさえあれば自分でも再現できるのが嬉しいところです。
まんまと入会してしまったので(笑)、しばらくは続けてみるつもりです。
メニューを選ぶ時間も楽しみのひとつになりそうです。
(R)