スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2025-04-18 「ありがとう」は新卒のままで

朝、通勤中によく見かけるのが、
おろしたてのスーツを着た新社会人。
新年度の始まりを感じます。

さて、社会人1年目の自分を思い出すと、穴があったら入りたい失敗がたくさん。
・初めて1人で取引先へ、意気揚々と出発するも、迷子になる
(松江出身ですが松江で迷子になりました)
・カッターの扱いに慣れておらず段ボール開封とともに中の商品を切り裂く
(高級品でした)
まだまだ数えきれないほど…

そんな数々の失敗の背景にはフォローしてくださる先輩、上司、そして取引先の方がいる。
所属している会社はもちろん、温かく新社会人を見守ってくださった取引先の方にも
感謝の気持ちでいっぱいです。

新卒で入社した企業は丸6年勤め、その後今の財団に入りました。
自分の中では社会人小学校課程が終わり、今は社会人中学校に在籍している気分。
同じ社会人でもまだまだ知らないことがたくさん。
日々財団の皆さんにフォローしていただいています。
フォローしていただけるのは当たり前のことではない。
感謝の気持ちの持ち方は、いつまでも新卒のままでいよう。
きちんと「ありがとう」を伝えよう。

新社会人の姿を見て、感謝の源を思い出す、ある春の日のことでした。

(mo.)

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