定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
今年から息子が小学校に通うようになり、色々と自分の時代と異なる点が多く驚きの毎日です。(一方で時代錯誤の変わっていない点も多くて驚き)
その中のひとつが『プールの授業』について。
(息子の通う小学校、しかも1年生の話しか知らないので、一般的な話ではないかもしれませんが)プールの授業が年に4回しかないらしいです。
それも熱中症対策で、35℃以上の日は中止になるんだとか。ましてや雨の日も当然中止。
計画数が4回のみで、更に当日の状況によっては振替無しで中止。
その話を聞いて真っ先に「それで泳げるようになるのか?」と思いました。
泳げない子も増えてそうだな~と思ってGoogle先生に聞いてみると、
学年や測定基準によって異なりますが、コロナ禍前の2019年と比較して「泳げる」子の割合が低下傾向にあり、特に2025年には小学校高学年・中学生の約3割が25mを泳げないというデータもあります。学校水泳授業の減少により水泳能力が低下し、水への恐怖心を持つ児童が増加している現状があります。
・・らしいです。
それをうけて我が家では自主練(プールに遊びに行くだけ)をし始めました。祖父も協力してくれて、一家総動員です。さらに秋からプール教室に通うことに。
忙しくなかなか家庭の時間が取れないですが、油断していると自分は当たり前だったことが、子どもにできないことも増えそうな気がしました。
(ハレルヤ)