定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

昨日、島根・鳥取で最大震度5強を観測する地震がありました。
不安な思いをされている方も多いことと思います。被害に遭われた皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
地震が起こったとき、私は松江テルサ3階の事務所の中で席について仕事しておりましたが、
最初に軽い揺れを感じました。
ただ、「地震?」と軽く疑う程度で、職員同士顔を見合わせるくらいのものでしたが、
その直後、急にドッドッドと揺れが次第に増長していきました。
最初は「どこか遠くで地震でもあったかな?」くらいの受け止めだったのですが、
揺れの増長が予想を超えはじめ、床が沈むような揺れが起こった瞬間
周囲の職員のスマホから同時に緊急地震速報の音声が鳴り響きました。
ここで初めて地震の大きさを感じ、すぐさま全員机の下に身を隠したのですが、
その間も揺れは続き、「このまま続いたらまずいな」と感じてきたところで、幸いにも収まりひとまず安堵しました。
事務所内は特に被害もなく、倒れたりしているものもないように見えました。
家族に連絡してみましたが、特に被害もなく、
終業後家に帰ってみても、何も倒れたり崩れたりしておらず見かけ上は特に被害はありませんでした。
震度5強でもこの程度で済んだかと思いそうになったのですが、
しかし、報道を見ると、壁や斜面の崩落、液状化、またケガを負われた方もいらっしゃったとのこと。
また一晩明けて周囲の情報が入ってくると、
配管やダクトが外れたり、一部断水やタイルが剥がれたり庭石が倒れたりという声を聞きました。
また、今は学校が冬休みで、家で一人で留守番してた子が恐怖でパニックになったという声も聞き、
表には出てませんが様々なことが起こっていたのだと思います。
また、これから判明していくこともあると思います。
これは反省なのですが、これまで大きな災害にあったことなかったせいで、
ついつい災害は自分の近くでは起きないような感覚になりがちだと実感しました。
今回の地震でも、いわゆる正常性バイアスか、「大丈夫だろう」「またすぐ収まるだろう」と考えたり、
自分の周辺では大事になっていないので、「大したことなかった」と捉えてしまっていました。
しかし、決してそんなことはないのだと思わされました。
まだ小さな揺れもあり、寝ている間や、日中も離れている家族に不安な気持ちは残ります。
これまで大きな地震があったエリアでは、このような不安を抱えていらっしゃったのだと感じ、
改めて身が引き締まる思いです。
(つかさ)