定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

担当事業の一環で、支援団体さんの事業評価をサポートさせていただく場面がありました。様々な狙いをもって開催されているセミナーや研修会を受講された方等のその後の変化をヒアリングする機会をいただき、いろいろな気付きを頂戴しました。
その中には、そもそもどんな変化を起こしたいと思ってこの事業をやっているのか、その変化を起こしたいと思った理由は何だったのか、という原点に立ち返る材料を得られるな、ということがありました。
事業をしていると、参加者が何人だった、アンケート満足度が何点だった、という目先の数字に一喜一憂することもあり(もちろんそれらも大事な事業要素の一つなんですが)、そもそも何のための事業だったのか、という部分が、ややもすると置き去りになることもあるように感じます。
開催後の追跡ヒアリング等を実施することで、それぞれの立場や場面における変化の状況をじっくり把握でき、もしも当初起こしたいと思っていた変化が十分起きていないことが分かった場合は、事業そのものを検討する材料を得ることもできます。
当財団の主催事業でも、多くのセミナーや研修、イベント等をさせていただいておりますが、なかなかその後を追跡することまでできないことが多い現状にあります。
セミナー・研修・イベント等をきっかけにどんな変化が起こったのか。セミナーで学んだ◆◆を実際に活用し、●●ができた、受講者同士がつながり、一緒に■■イベントができた等、どんなささやかな変化でも結構ですので、教えていただけると幸いです。
試行錯誤を繰り返しながら、少しずつでも前進していければありがたいな、と思います。
(でんでんむし)