定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
今年の夏の思い出のひとつとして以前勤めていた会社の同僚と集まる機会(飲み会)があり、参加しました。
島根県外の地場企業で退職してから18年程度経過しており、10年ほど前にも1度集まる機会があり参加しました。最多時50名程度の会社でしたが、今回参加者は10名程度でした。(10年前は15名程度参加者がいましたが、花火大会と日程が重なっていたり、連絡がつかなかったりで)
元上司から先輩、今回の発起人である後輩が集まり、昔ばなしで盛り上がりました。仕事面の話しでは、働き方についての話題(残業や徹夜が日常茶飯事)や合併やリストラがあった際の裏話など、当時知らなかったことを元上司や先輩が話してくれました。
参加者だれもが、当時大変だったり、しんどかったけど楽しかったという思い出を持っていて、今でも今回のように集まれること、自分は一人県外からの参加ですが、声をかけてもらえるのはありがたいことだと感じました。
今回、自分の同期は参加がなかったのですが、連絡をとって数十年振りに話をしたりというきっかけにもなり、刺激も受けた「再会」となりました。
(KY)
9月9日の重陽の節句(菊の節句)に先立ち
9月7日に出雲大社北島國造(出雲教)の節句祭に行ってきました。
無病息災・美容健康をお祈りし、菊酒を頂き、奉納演奏の雅楽を楽しみました。
年齢を重ねるごとに、「願う」ことより「感謝」の気持ちでお参りするようになりました。
(あっちゃんおばあちゃん)
今年から息子が小学校に通うようになり、色々と自分の時代と異なる点が多く驚きの毎日です。(一方で時代錯誤の変わっていない点も多くて驚き)
その中のひとつが『プールの授業』について。
(息子の通う小学校、しかも1年生の話しか知らないので、一般的な話ではないかもしれませんが)プールの授業が年に4回しかないらしいです。
それも熱中症対策で、35℃以上の日は中止になるんだとか。ましてや雨の日も当然中止。
計画数が4回のみで、更に当日の状況によっては振替無しで中止。
その話を聞いて真っ先に「それで泳げるようになるのか?」と思いました。
泳げない子も増えてそうだな~と思ってGoogle先生に聞いてみると、
学年や測定基準によって異なりますが、コロナ禍前の2019年と比較して「泳げる」子の割合が低下傾向にあり、特に2025年には小学校高学年・中学生の約3割が25mを泳げないというデータもあります。学校水泳授業の減少により水泳能力が低下し、水への恐怖心を持つ児童が増加している現状があります。
・・らしいです。
それをうけて我が家では自主練(プールに遊びに行くだけ)をし始めました。祖父も協力してくれて、一家総動員です。さらに秋からプール教室に通うことに。
忙しくなかなか家庭の時間が取れないですが、油断していると自分は当たり前だったことが、子どもにできないことも増えそうな気がしました。
(ハレルヤ)
松江事務局に異動になって半年が過ぎました。
あっという間の半年間でしたが、この短い期間にも笑いあり涙ありで、仕事も暮らしも充実していました。
10数年ぶりの地元での暮らしは、慣れているようで慣れていないことの連続で、新鮮そのものです。
幸い体調を崩すことはほとんどなく、元気に過ごせているのは職場の皆さんや家族や友人たちのおかげだなと、ありがたく思っています。
年度の半分が終わろうとしているこの頃、同じく春から新しい職場や、新社会人になったばかりの友人からの相談が増えてきています。
慣れない環境、新しい仕事、新天地での暮らしに苦労しているようです。
自信を無くしてしまったり、寂しい想いをしたりして心細くなってしまうことも。
でも、「大丈夫!」と言いたい(言っています)。
距離は離れていても、ずっと応援していますし、あなたは一人じゃないと伝えたいです。
朝起きて、仕事に行って、家に帰って家事をして、それだけでも充分すごいことだと思います。
一生懸命がんばっているところを想像すると誇らしい想いでいっぱいです。
(斉藤和義の「おつかれさまの国」を聴かせてあげたいくらいです)
その人らしく、毎日をたのしんでドーンと過ごしてほしい!
新生活を送るすべての皆さん、本当におつかれさまです。
今日もがんばっていきましょう!
(猿隠)
あっという間に9月ですね。でも全然暑さがやわらがず、いつまで暑いのか・・・。と思っていますが、山間部のほうは朝晩少し涼しくなってきた、と聞きました。
今年も秋をあまり感じないまま、冬に突入するのかな。
気温的には、全く夏の終わりを感じていない私ですが、野球のレギュラーシーズンがもうすぐ終わるので「もう秋か」と感じている次第です。
(余談ですが、応援している阪神が優勝目前のため、試合結果が気になる日々です^^)
それでは、道の駅をご紹介いたします。
★No.10 しまねの道の駅
「道の駅 シルクウェイにちはら」
住所:島根県鹿足郡津和野町池村1997-4
※過去に出掛けた際に、撮影したものを撮り溜めご紹介しているので、置いてある商品やお店の雰囲気は、掲載時期とズレている可能性が高いですが、ご容赦ください。
津和野町にある「道の駅 シルクウェイにちはら」
松江市から、この道の駅に行こうとすると、車で約3時間程度かかり、日本海沿いにほぼほぼ島根を横断することになります。
ちなみに、松江市から広島の中心地までが、約2時間30分。県内だけど松江に住んでいる私にとってはなかなか遠い場所です。
そんな道の駅 シルクウェイにちはら。
なかなかの大きな道の駅です。
物産品の販売はもちろん、フードコート、冷凍食品大充実のコンビニ、そしてグランドゴルフ場まで。しっかり楽しめる道の駅です。
お隣の益田市が柚子が有名なので、柚子商品がとても充実しています。
他にも、津和野の大仲屋さん(創業は、寛政元年1789年!)のお醤油。
ちなみに、私の家では、「にんにく醤油」を使用中。
にんにくの存在感がしっかりありスタミナが付きそうです!
炒め物によく活躍してくれているので、オススメです!
そして、私がテンションが上がったのは、うどんの自販機。ご存じですか?うどんの自販機。
全国で数十台しかなく、既に製造を終了していることから新規で製造することが現状ないというとても希少性が高い代物です。
そんな数少ないうどんの自動販売機。島根県西部では、ちょこちょこ設置されているところがあります。
ちなみに、この自販機のうどんは、生めん。ものすごい勢いで高速回転をして湯切りを行います。高速すぎてネギが飛び出た状態で、完成として提供されることも・・・笑
貴重な自動販売機の中の動画は、こちらの記事からどうぞ!
https://www.kurashimanet.jp/life/chiki-contents/article_16.html
道の駅の後ろには、高津川が流れており、親水広場があります。この日は、お子さんとお父さんがジャブジャブと水遊びをしている光景も。とても暑い日だったのでうらやましかったです・・・。
高津川は“日本一の清流”と評価を受けたこともある川で、鮎が釣れることでも有名で、釣り好きのかたにはたまらないスポットです!
ちなみに。この日は屋根からミストが出ておりました。
高い位置でシュッと出ていたので、浴びることはないのですが、見た目もなんだか涼やかでした。
見どころの多い「道の駅 シルクウェイにちはら」
山陰の小京都といわれる津和野に行く際やドライブの途中、ぜひ寄ってみてくださいね。
(しじみ)