スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2023-01-06 2023年~私の10箇条宣言~

新年がはじまり、心新たに過ごしていますが、ここに私の今年の10箇条宣言をしておきたいと思います。

 

【10箇条】

1.長男の受験モードを全力応援する

2.長女のバスケ熱を全力応援する

3.次男の好きなことに夢中になることを応援する

4.給食のような食事づくりをする

5.ややこしい状態の親知らずを入院して抜歯する

6.エレベーターを極力使わず階段を使う

7.旦那が店の入口から遠くに車を停めても文句言わず歩く

8.世界平和のためにも家庭平和を心がける

9.コロナ禍以降、会えていない友に会う

10.定住財団の安泰と挑戦の均衡に努める

 

仕事に関することが10箇条のうちの1つだけのような気もしますが、1~9がしっかり満たされることにより、必ずや、仕事へのパフォーマンス向上に帰すると思っています。

 

2023年も、ぴょんぴょん跳ねて、人を愛し人に愛される生き方ができればと思います。

(竹矢っ子)

2023-01-05 挑戦は続く

2023年がスタートしてから既に5日目となりました。

「仕事の1週間は長く感じるのに、休みの1週間ってどうしてこんなに早く過ぎてしまうのだろう。」 と毎年そう思ってしまいます。

自分がランニングを始めてから、マラソンや駅伝のテレビ中継を熱心に見るようになりました。 醍醐味であるかけ引きはもちろん見ていて力が入りますが、ランニングフォームや足の運び方なども見ていてとても参考になります(当然、思うようには取り入れることはできませんが…)。

お正月に行われる「箱根駅伝」(正式には「東京箱根間往復大学駅伝競走」)は今年第99回で、来年は記念すべき100回を迎える伝統のある大学駅伝です。 毎年様々なドラマがあります。

今年は駒澤大学の大学駅伝3冠や青山学院大学の箱根駅伝連覇などが話題の中心でした。結果は駒澤大学が大学駅伝3冠を達成、中央大学の復活(総合2位)もありました。 中継で紹介されますが、ケガや不調で出場出来ずサポートに回った選手のエピソードやそうした選手の気持ちを背負って走る選手の話に感動してしまいますので、つい見入ってしまいます。

話は変わりますが、私は昨年12月に2回目のフルマラソン(42.195km)で自己記録を40分短縮することができました。駅伝選手の約1/2の速度でしか走れませんが、今年は更なる記録更新に挑戦したいと思っています。

(貴)

2023-01-04 新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

今年のお正月は、穏やかな天気で新しい年を迎えることができました。

この3年、新型コロナで、生活が一変しました。
オンラインという便利なツールも、一般的になりました。
しかし、定住財団の仕事をしていて、対面で人と人が触れ合う、雰囲気
を感じることの大切さを、改めて知ったように思います。

まだ、コロナは収まる気配はありませんが、世の中、withコロナに向け
様々なことを模索しています。
定住財団でも、withコロナの中、今年は、いろんな挑戦をして新たな一
歩を踏み出し、UIターンを希望されるみなさん、県内で就職を考える
学生のみなさん、地域を盛り上げようとされるみなさんに寄り添った取
り組みを進めていきたいと思います。

今年も、定住財団をよろしくお願いします。

(一涼)

2022-12-28 誰かがやる?

地元の墓地委員会の会計担当として現金を下ろそうとした。
元々キャッシュカードが存在しないからいちいち名義人の押印が必要となる。
その名義人は近所の高齢者だが、すでに養護施設に入居中だ。
このままじゃいかんと思い、郵便局で名義変更の相談に行くと
・会の規約
・会の活動実績
・現名義人の印
が必要だと言われた。

これまで規約など見たこともなく、前任者に聞いてみるも知らないとの返事。
つまり、口座を作った当時のまま何年も名義変更をしてこなかったようなのだ。
現名義人の健康状態も良好とはいえないなかで、このままにしておくべきではないのは明らかだ。
誰かが今後やってくれるだろうと先送りにしてきた歴代の通帳管理者を恨んだ。

先日、墓地で塔婆のお焚きあげをした。
天高く燃え上がる炎を見つめながら、自分がその「誰か」になろうと誓った。


***
さて本年も「スタッフのひとりごと」をご覧いただき、心より感謝申し上げます。
来年も財団サイトにお寄りいただくすべてのみなさんのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
良いお年をお迎えください。

(蝮)

2022-12-26 思い出の共同作業

我が家の風物詩。年末の餅つき。

県外の親戚に送る分、自家消費分と、二日に分けて行う一大行事。

もち米を大量に蒸す作業(写真)から始まり、杵と臼でつき、こねて丸めて・・・

家族総出で行うのですが、和やかムードは途中まで。

終盤は皆、疲れて無言() 終いにはとげとげしい言葉が飛び交うなんてことも。

 

そんな思い出いっぱいの餅つきも、この秋に最重要メンバー(義父)が天国に行ったことで

期せずして昨年が最後となってしまいました。

先日、少しだけ餅つき機で作ってみましたが、きめ細かさも美味しさも段違い。

やはり、杵つき餅は美味しい!

もう一度、あのつきたてのお餅を食べたいなぁ・・・と、物思いにふける年末です。  

写真.jpg

(築)

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