スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-04-28 私からも春の話題を!!

4月もあと数日。

 

桜はもう散ったのに、まだ桜の話題を引っ張ります!

 

今年の春は、久しぶりにゆっくりと桜を眺める時間をもてました。

 

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きれいだな~と思っているうちに、iPhoneの写真フォルダには

 

桜の写真がびっしり・・・

 

写真②.jpg

 

夢中になって撮っていたことに気が付きました。

 

「そっか、山の春って、こんなに心がうきうきするのか。」

 

撮り終えた写真たちを眺めながら、そんなことを思ったのでした。

 

写真③.jpg

 

さて、4月から財団に仲間入りし、新しく覚えること、知ることもたくさん!

 

毎日奮闘していますが、新しいことを覚えるのは楽しい!と感じている日々です。

 

ちょっとずつちょっとずつ、覚えていくぞ~

(ちゃんまん)

2022-04-27 桜散り若葉が芽吹くころ

4月に娘が小学校に入学し、娘にとって新しい生活が始まりました。

式が始まり、私を含めちょっと緊張の面持ちでわが子の点呼を待つ親たちも、体育館にわが子の「ハイっ」としっかりした返事が響いてホッとします。
教科書の入ったランドセルはまだ重たくて、背負うのも一苦労、ようやく背負ったと思ったらヨロヨロです。あちこちで防犯ブザーが鳴り響くのもほほえましい1年生教室の風物詩です。

初めてのことだらけで涙の数は多くなりましたが、困っている友達を助けてあげたりすることもあるらしいとのこと。家でも手伝ってくれることが増えたり、突然大人びた言葉で親にありがとうの言葉をくれたり、4月以降成長しているなあと感じることもあったりします。

一方、親のほうは、上の子から9年間送り続けた保育園への道のりが身に染みついてしまっているのか、何度か通勤ルートを間違えそうになったりと、保育園気分がまだ抜けていないようです。わが子を見習って成長したいなと思います。

さしあたり、まだ当分続くであろう朝の送り出しまでのバタバタを楽しめる余裕を持てたら最高です。

(きーとす)

2022-04-26 新しい発見の日々

島根に住み始めて25年。

気がつけば四半世紀を島根で過ごしている。

この25年で多くの友人ができ、言葉はすっかり島根弁(?)となった。

子育ても一段落した最近では、新しいお店やイベントなどの話で友人と盛り上がり、

島根の大抵のことは知っていると思っていた。

 

そんな私がこの4月から財団のメンバーとして働かせていただき1ヶ月が経とうととしている。

毎日、多くの事を教えていただき、多くの人との出会いもある。

日々、島根についてこんなに知らないことがいっぱいあるんだと驚いている。

コロナ禍で県外に行けないとぼやいていたが、県外に行かなくてもまだまだ私の知らない島根がここにある。

行ってみたい所、やってみたい事がいっぱいあることに気づかされた。

今度はどんな発見があるのかとワクワクが止まらない。

早く仕事を覚え戦力となりたいと同時にもっともっと島根を楽しみたい!!  

(ちゃちゃまる)

2022-04-25 島根の暮らし兼業農家の場合

小麦の穂が出て、ぐんぐん伸び、辺りではきれいな緑のじゅうたんが見られるようになりました。風にそよぐ風景はとてもさわやかで大好きな田舎風景のひとつです。
この頃はじまるのが田植え。早い品種はちょうど昨日からはじまったようです。

我が家でも、この時期恒例となった苗づくり(種蒔き)からの田植えは家族みんなで行う行事。
種蒔きは親戚にも来てもらい先週末にぎやかなうちに終了しました。
数日で芽を出した苗はぐんぐん成長。一週間も経つと写真のようになり、ゴールデンウィーク開けの田植えに向けて成育がはじまります。

毎年変わらぬ風景に変わらぬ家しごと。
なんだかんだ言いながら一緒に手を動かす楽しさは、不思議と休みの日くらいゴロゴロしたいな~という気持ちを上回り、心地よい疲れと深い睡眠をもたらしてくれます。

田植えに向けて田植え機のメンテナンスや田んぼの準備もはじまりました。手間はかかるし大変だと義父は言いますが、私にとっては運動会や遠足のように楽しみな行事。家族でできるうちは、これからも協力してやっていきたいなと思います!

ちなみに田植え後の稲の成長と小麦畑が黄金色になっていく様子もぜひぜひお届けしたい美しい田舎風景。次の当番がもしタイミングよくまわってきたら、また投稿したいと思います♪

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(幸子)

2022-04-21 4月は新しい期の始まり

4月は新しい期の始まりということもあり新たな気持ちにさせてくれる月ですね。

 定住財団でも新しい出会いや別れがありまた自分自身にも新たな気持ちにさせて頂いた月でもありました。

 

私の息子も今年小学校2年生になり現在児童クラブにお世話になっていますが、

児童クラブでも新しい出会いと別れがあり小学校3年生になると児童クラブを卒業する事になっています。

3月にお別れ会がありその時に息子は大号泣したということを児童クラブの先生に伺いました。

その時にふと振り返ると自分自身の昔の頃を思い出し学校卒業時や進学で親元を離れた時の気持ちが蘇ってきました。

 

大人になると痛みに鈍感になってきたなあと思うことが多くなり「生きる」という

逃れられない現実に向き合う為のある種必要な老化なんだと自分では定義していました。

 

が息子を見ていると自分の悲しみに正面から向き合い乗り越えていく様を見ると

 「老い」という言い訳だったかなと感じました。

 

「悲しい時に悲しい顔をする。楽しい時には楽しい顔で笑う」すごく大切な事だと

 思い出させてくれた息子に感謝

(ルイージ)

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