定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
先日久しぶりに小学校から高校までずっと一緒だった同級生2人と
集まることができました。
このメンバーで集まるのは2年ぶり?
それでも会ってしまえば、ブランクなんてなかったかのように
あの頃のみんなに戻ってしゃべれるもので、同級生って不思議。
頻繁に連絡を取り合わなくてもどっかでつながっているような気がする安心感。
近況を話しながら、結局健康と推しの話。
老眼がすすんだよねとか、疲れが取れないとか、推しのライブをプレミアシートで観たなどなど。
そういえば「推し」っていう言葉が生まれる前から、私たちはその時その時の推しの話をし続けてきたな。
それぞれが抱える不安とか悩みとかも共有しながら、
ここまで生きてきたお互いをねぎらいながら、話の最後は「みんないろいろあるよねー」で終了。
小さい頃からやけに落ち着いていた私たち。
そのままあまり変わることなく順調におばさんになってきました。
おばあさんになってもこんな感じで、いつまでも健康と推しの話をみんなでできるといいな。
そして友達は断捨離中に、中学生の私が書いた手紙がでてきたと写真で送ってくれました。
毎日学校で会うのに、毎日手紙を書いてよく渡していたな。
今読むとめちゃくちゃ恥ずかしい。THE中学生の文章だ。
年齢はちょうどうちの息子と同じ年。
そう思うとちょっとその頃の自分が愛おしく感じる。
母親にも中学生だった頃があるんだよってわかってもらえる良いチャンスかもしれないけど、
やっぱり恥ずかしいので見せないでおこう。
(りんご)