定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
ここのところ雨が続き、草がものすごいスピードで伸びてしまった。そして気づかぬうちに庭に竹がビョーーンと突き出し、竹の成長スピードに改めて驚愕です。
草や竹がものすごく伸びるのにはイラっとしますが、プランターで育てているミニトマトやゴーヤも見ないうちに大きくなり、琵琶の木には実がたくさんついて…。ミニトマトについては日々愛でていますが、実が成り収穫できるのをワクワクして待っている状況です。
「週末の休みの日には草刈りと草むしりをして、綺麗にしたのにまた道路に落ちてしまった葉っぱを片付けたいし、うなだれている竹を切りたいし、琵琶の実の一部にネットを張りたいし…。毛布やシーツも天気よければ洗濯したいし、そうこうしているうちに市内一斉清掃日が日曜日だから早朝から参加せねば!しかもどうやら、我が家がお茶当番らしいので終了後には顔を出さねば…」
みたいな感じで家のことや地元の活動のことなどてんこ盛りなのですが、結構週末はお天気が悪く作業がはかどらないです。
お休みであっても身体と、何から作業しようかと頭をグルグル巡らしているので休んだ気がしないな・・とは思います。作業後の気分は清々しいんですけどね!
田舎暮らしって忙しいヨ。
(フル)
25年前、結婚を機に購入した圧力鍋(ガス専用)ととうとうさよならする日が来ました。
ここ数年、電気圧力鍋をよく目にするようになり、
ほしい ほしい ほしい・・・ほしい!!!
でも2人暮らしに本当に必要か!?
葛藤の末、壊れたら買ってもいいさと決めていました。
その日は突然やってきて!
気合いを入れて食材を購入し、
よっしゃーやるぞと圧力鍋を火にかけたところ
「シューシューシューシュッシュシュー・・・?」
あら、蒸気の出る穴がいつもと違うではないですか!
ありがとう!25年!
早速、具体的にネット検索開始
迷いに迷って、ぽちっと!
無事我が家に電気圧力鍋が到着し、出来上がりに感動の日々ですよ。
ただ、おそるおそるリサイクル店へ
なんと・・・新品で3台もあったことは
見なかったことにします。
(おき)
先日、宮古島に子どもと行ってきました。島根で出会った友達が宮古島出身で、いろいろ話していたら「実家がビジネスホテルをやってて、最近リフォームしたばかり」と聞き、そこに泊まることを目的に宮古島1泊弾丸旅を計画しました。(子ども2人がお供。)
宮古島は最近移住者や観光客がとても多く、地価も急上昇しているとのこと。 1Kアパートも東京都心並みとのことでした。ホテルの場所は宮古島の中でも東側のエリアで、まだまだ自然たくさんで、「新城海岸」というシュノーケリングスポットまで車で10分といった立地でした。
「新城(あらぐすく)海岸」は、駐車場がビーチに近く、シャワーとかもついてるけど、整備されすぎてないローカルさがとってもよく。そしてサンゴや魚、海の色もやはりここに来ないと出会えないものでした。
友達のご両親がホテルの向かいに住んでおられ、友達のお母さんと飼ってるワンコ3匹と遊んでいたら、軽トラでお父さんが現れ、荷台から「島バナナ」を2房くれました。「さっき取ってきたよ!1週間くらいしたら食べれるよ~」と言い残し、牛の世話に行くと去っていかれました。(子供らは牛が見たい~とついて行きたかったけど「くさいからやめとけ」と止められました。) もらったバナナは切り口も太く、1つに14本はついて、ずっしり重い。無事もって帰れるかな、とやや心配でしたが、せっかくもらったからと手荷物でもって帰ることとしました。
宮古島から那覇、そこから福岡、そしてバスで島根までなんとかこの「島バナナ」を持って帰り、家で新聞に包むこと1週間。開けてみると、なんと黄緑がきれいな黄色になっていました。
食べてみると普通のバナナと違って、さわやか!!
財団にも持ってきて同僚たちと食べていると「昔モンキーバナナってあったよね?」という話が。 確かに、サイズ感、一緒。昔食べたモンキーバナナと島バナナは一緒なのか?とちょっと調べてみました。
(以下 AIによる概要です)
モンキーバナナ:
①原産地:フィリピン.
②大きさ:一般的なバナナよりも小ぶりで、7〜9cm程度.
③種類 :複数の品種が含まれている.
④一般的に販売されているもの:フィリピン産のものが主流.
⑤味 :比較的甘く、酸味は少ない.
島バナナ:(宮古島のバナナ)
①産地 :沖縄県
②大きさ:小ぶりで、太短くずんぐりとした形.
③品種 :小笠原種(ラツンダンバナナ)など.
④特徴 :濃厚な甘みと酸味、強い香りが特徴.
⑤価格 :高価で、スーパーで販売されているバナナの10倍以上になることもある.
他のサイトで見ても、沖縄でもお盆の時期にしかスーパーに出てこない高級品とのことでした。ふつうのバナナより甘いんだけどあとから酸味がちょっとある、さわやかなバナナです。どこかで見かけたらおいしいのでぜひ食べてみてください。
(かん)
オンライン形式で「出雲弁で面接体験セミナー」を開催します。
ジョブカフェしまねでは、毎月、キャリアアドバイザーが
その時期にあったセミナー企画を考え、実施します。
今回は、これから就活を始める方に、「就活で一番気になるテーマである"面接対策”を
出雲弁で親しみやすく、楽しいセミナーからはじめませんか?」という趣旨で企画しました。
出雲弁が得意な二人のキャリア・アドバイザーが考えてくれました。
初心者向けで、小規模のセミナーですので、気軽にご参加くださいね。
詳しくはこちらをご覧ください!
https://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/seminar/top
(熊猫)
キャリア・アドバイザーとして仕事をするようになり、20年が経過した。
内容や状況はそれぞれだが、相談者が納得のいく支援ができるよう頑張って対応しているつもりだ。
この仕事をする以前にも、大学卒業し入社した企業で、新入社員として働きだしたのは更にさかのぼること30年前になる。
入社する3週間前から、会社の雰囲気や仕事を理解してもらいたいという理由で行ける日には、会社に通っていた記憶がある。
4月までは、できることからでいいからと優しく、関わってくださっていた上司や先輩が、4月から一気に態度を変え、仕事の厳しさや自分で考えて動くよう求められ、今考えれば当然だが、うまくこなせない自分に苛立ちや辛さ、劣等感のようないろんなものが入り混じった感覚をもち、ずっとそれが数か月続き、この仕事をずっとやっていけるのかという大きな不安を抱いていた。
夜遅く帰ってからも、そこから夜な夜な車を走らせ、言葉にならない不安でいっぱいな気持ちを紛らせた。
朝が来て、食卓で流れていたNHKの連続テレビ小説の主題歌が流れると今でも心がギュッと縮こまる感覚が蘇る。
いつからだろうか?
仕事に対して自然体で臨め、社会や会社の中での自分の役割を把握でき、自己肯定感が持て、もっと役に立てるよう自己成長できるよう前傾姿勢になれたのは?
今は苦しいかもしれないが、皆が持っている個性や強みはいずれ花が咲くはず・・。
タイミングは人それぞれかもしれないが・・。
ただ、時にはその気持ちを誰かに聞いてもらうと少し楽になれ、自分を客観視できるかもしれません。
自分を信じて、今後を歩んでください。
(雀)