定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
今月初めに以前同じ職場で務めていた方々と芝刈り(ゴルフ)へ行ってきました。
今年は梅雨明けも早く、最高の天候の中でのラウンドとなりました。
前日から飲み物を冷やし、朝も4時から目覚め、家族を起こさないように家を出て、気合を入れて臨みました。小学生時代の遠足の前のようなワクワク感があります。
もともと上手ではないので、期待したような結果ではありませんでしたが、同行した方と様々な話をしながら充実した1日となりました。
リフレッシュできる時間を作ることは大切にしたいものです。
(新米M)
前々回、前回に引き続いてワンコの話ですみません。
我が家には、いろいろな事情を抱えた高齢ワンコもおります。
かわいがっていらっしゃったお年寄りがなくなり、行き場を失ったチワワのサクラ(推定16才)もその一人?で知り合いの伝手でお預かりすることになったのが、1年前のことでした。
白内障で視力がほとんど無いのにも関わらずお散歩が大好きで食いしん坊、おまけに気が強く、我が家のワンコ、ニャンコのお局的存在でした…。
でした…。と言うのは、そんなサクラが先月14日の午前2時に「虹の橋」へ旅立ちました。
「虹の橋」というのは、動物たちの亡くなったあとに行くところで、そこでは体が不自由だった子も元の元気な体で大好きだった飼い主さんとも会え、幸せに楽しく暮らしているそうです。(見てみたい)
きっとサクラも目も見え、大好きだったお婆ちゃんと会えたことでしょう。
これまで何人?ものワンコ達と悲しいお別れをしましたが、今回のお別れはやはり辛く、悲しいものでした。
でも「虹の橋」へ行ったサクラの幸せそうな姿を思い描いています。
悲しい別れだけではなく、楽しい出来事も期待しつつワンコ達と暮らしていきたいものです。
(キュル)
ある朝の通勤電車で、ふと車窓の風景を眺めていた時の事です。
途中停車駅のホームのはしっこを、何やら小さなものが動めいているのが視界に入りました。
よくよく目をこらすと、小さな沢蟹らしきものが歩いているではありませんか!
駅ではなかなか出会えない小動物の姿に、「どうしたの?」「とこから来たの?」「どこに行くの?」と声にならない声を、心の中で繰り返してしまいました。
その駅の近くには小川が流れていたため、水辺から何かのはずみで彷徨い辿り着いたのかもしれません。
田舎に住んでいると、思いがけない小動物に、思いがけない場所で出会うことが時々あります。
路上を横断するカメなどは複数回目撃したことがあり、都市部でニュースになっているのを見て、逆に驚きました。
ひょっこり現れる小動物の姿を見ると、地域社会は人間のみの住処ではないという当たり前のことに、改めて気づかされます。
たまたま大きな構造物を人間がいたるところに建設していますが、そんな構造物が建つ前に、川や山はすでにその地にあり、その中で小動物はそれぞれの営みを繰り返してきたんだよな、と今更ながら思い起こされました。
様々なことが「人間ファースト」になりがちですが、地域社会の一員は人間だけではないんだという当たり前のことを、改めて考えさせられた、ある朝の出来事でした。
(でんでんむし)
先日、高校時代の友人と約7年ぶりに再会しました。
友人は東京でWEBデザイナーの仕事をしているそうでした。
仕事の話や、高校時代の思い出話など…
お酒を飲みながら語り、非常に特別な時間を過ごしました。
2軒目は友人オススメの喫茶店に行きました。
映えの極み!のようなソーダフロートをいただきました。
さわやかな味わいで、とても美味しかったです。
会わなかった間の友人の知らないエピソードを聞き、
新鮮な気持ちになると同時に、何だか少しだけ寂しさを感じていました。
その友人とは年末にまた会う約束をしました。
決まった友人と会うのも楽しいですが、めったに会わない人と会うとまた新鮮でいいものだなと感じました。
(pom)
先週、娘の誕生日だったので、久しぶりに手紙を書きました。
まずは、「私の娘に生まれてきてくれてありがとう」という気持ち、
あとは、これから社会に出て行くので、自分らしさを忘れずに、
飛躍の年にして欲しい、ということを書きました。
プレゼントは小さい時に読んでいた絵本を贈りました。
好きな絵本はたくさんあるのですが、寝かしつけの時に読んでいた
あの時間を思い出したり、絵をみるだけで癒されるし、いつでも手に
取って欲しいと思い贈りました。
また、あらためて、手書きの手紙っていいなぁ~と。
私も娘からもらった手紙を大切にしていますし、母の日にもらった絵、
あと「肩たたき券」も大事に持っています。
有効期限が書いてないので、まだ使えるかも・・・!
そうだ、お盆に帰省した時に使ってみよーっと。
(繋)