スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2023-06-02 名刺に点字

4月に職名が変わったことで名刺を一新した。
ついでにオプションとして、点字の加工を名刺表面に施した。
これが実にカッコイイ、と思っている。
市内のNPO法人が障がい者の就労支援として行っているサービスの一つである。
点字を機能として今すぐ必要としているわけではないが、カッコよさで選ぶ選択肢があってもいい。
しかも、それが彼らの応援になるのならWINWINだ。
 
一方、うちの職場には障がい者支援施設による置き菓子が常備されている。
これがおいしさ・量・金額ともに実に巧妙に作られている。
夕方の小腹がすく時間帯には、つい小銭を入れて1包みをとってしまう。
 
いずれも自分がハッピーになる行為が結果として誰かの支援につながるケースであり、こんな仕組みがもっともっと増えていくと良い社会になると思うけどな。

(蝮)

2023-06-01 想いは伝わる?

私の日課のひとつに“部屋の植物に声をかける”がある。


以前、植物に声をかけると植物も元気になると聞いてからはじめたことだ。

だからかはわからないが、皆順調に育ってくれていて、「本当に効果が?!意思が伝わってる?!」とうれしく思うと同時に、声をかけ続ければいつか声を返してくれるのではと、メルヘンチックなことも夢見ながらこれからも続けていこうと思っている。

 

変わって魚の話。

妻の実家にいるメダカも、度々水鉢を覗いていると慣れてくれたのか、逃げずに寄ってきてくれるようになってきた。

(実はエサを求めてかもしれないが‥最近入ったニューカマーたちは瞬時に隠れる)

これも「毎回声をかけていた効果かな?」と思い、ディズニーやジブリの世界のように、いつか心を通わせることができたらなんてことを夢見て、これからも覗き続けようと思う。

 

今回もまとまりなく失礼しました。

ありがとうございました。

(黒ラベル★  )

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