スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2025-05-20 スポ少

子どもがスポ少に所属しています。

親が言うのもなんですがあまり強いチームではありません。

ただメンバーみんな仲が良く言いたいことを言って楽しく活動しています。

 

そんなチームがなんと、チームとしては4年ぶりに勝ち上がり上の大会に出場しました。

惜しくもあと1勝で県大会というところで負けてしまいましたが、

とても良い経験になったと思います。

 

共働きが増えた昨今、スポ少に入れないという選択肢を持つ親御さんも多いようです。

確かに親の協力は欠かせません。負担もあります。

ただ純粋に活動したい子どもが、活動できる環境を作れるといいなと思う今日この頃です。

(向日葵)

2025-05-19 最近気になること

 新年度が始まって1ヶ月が過ぎましたね。

 真新しい制服に、ピカピカのランドセルを背負った少年が先頭のお兄ちゃんに一生懸命ついて歩く、通学風景。

 下を向いて歩く高学年の後ろにいる下級生は、ほぼ皆、下を向いちゃっています。

 そうかと思えば、今日のお兄ちゃんは後ろの1年生がちゃんとついて来ているか、自分との距離が開いていないか、確かめている子もいて、1年生も安心した顔で、高学年の顔を見ている。

 信号待ちで見るこんな光景に、微笑んでいる自分。(今日も良い日だな)と。

 

 友人、年少者、職場では新人さんなどの顔色や表情に気を配る人は多いだろう。

 ただ、その逆の人はどうだろうか・・・年長者や役職ある人達は。

以前は笑顔もあったのに・・・楽しそうに話もしていたのに・・・

 真面目で一生懸命も良いけれど、周りが顔色見ているようでは雰囲気だって良くないはず。

 本人に気づいてもらえるよう、アサーティブに伝えることが大切ですよね。

(とんぼ)

2025-05-16 タケノコがいっぱい

GWにタケノコを掘りに山に入ってきました!

 

今年は春になっても気温が低い日が続いたため、4月に半ばになっても全然生えてこず。去年が裏年だったから今年は表年のはずなのにダメか…と、あきらめかけていました。

しかし!4月後半になって暖かい日が続いたおかげか一気に生えはじめ、あっという間に竹林一面がタケノコだらけに!!

冗談ではなく「歩けばタケノコを踏む」みたいな状況になってしまいました。

 

春の味覚として美味しくいただきましたが、如何せん消化に悪いので(食物繊維の塊ですからね。竹ですし)ほどほどに。

煮物に酢味噌あえ、炊き込みご飯。今年の分は十分に堪能させてもらいました!

次は来年に向けて竹林の整備を頑張りたいと思います。

0516.JPG

(大福)

2025-05-14 最近しあわせを感じたこと

小さなわが子たちとの外食は、いつも子が食べるメニュー優先。子どもメニューでも1人前は食べられないので残りを食べることを想定すると…とか、食べるって言ったけど食べない時を想定して、これを頼んでおくか…などしていると到底、自分が本当に食べたいものが口に入ることはありません。それでも外食はじゅうぶん気分の上がるおでかけメニューですし、それがもう当たり前になっていたのでストレスに思うことも特にありませんでした。

ですが先日、自分の食べたいもの(カレーうどん)をひさしぶりに注文。それを食べた時の美味しさったらありませんでした。そのものが美味しいのはもちろんだと思うのですが、食べたいものをお腹いっぱい食べられたという満足感たらなかったのです!(産後、退院した日に妊娠中ずっと我慢していたお寿司(生もの)を食べた時の感動に似た感覚!)

ああ食べたいもの食べられたし、また頑張ろう!と何とも単純な私ですが、自分も(今は時々でいいから)もっと好きな物を食べよう!と思ったのでした。なんてことないことなのですが、食べたいものを食べられるって本当に幸せなことですね。(しみじみ)

(幸子)

2025-05-12 大阪万博で石見神楽

 大阪万博がいよいよ開幕だ。前回1970年の大阪万博の時は小学生だった。未来の世界や宇宙にワクワクしたのを覚えているが、当時は残念ながら連れて行ってもらえなかった。

 それから55年ぶりの大阪での開催だ。子供の時の夢を果たそうと今回はぜひ参加しようと行く時期を検討していたが、出身の浜田市から6月に石見神楽の公演があると聞き、そのタイミングでいくしかないと決定した。

 島根県西部の人は石見神楽と聞くと落ち着いていられない。子供のころから聞きなじんだお囃子は体に染み込み、血沸き肉躍る。その中でも人気演目は八岐大蛇(ヤマタノオロチ)だ。頭数の多さが迫力につながるが、以前コロナ禍前東京公演があった時は50頭のオロチがステージを舞いすごい迫力だった。

 今回大阪万博ではそれを上回る55頭のオロチが舞うそうだ。地元もよく頑張った。踊り手がよく集まったと思うが、地元の神楽人口を思えば意外と簡単に集まったのかもしれない。

以前県西部へ高校留学した人が現在東京で石見神楽の舞手になっていたり、移住後は子供に神楽をやらせたいなど、神楽移住も少なからずある。

 神楽きっかけでさらに移住者が増えることを期待もしている。

(ダボ)

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