定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
広島からIターンで島根に来て28年になる。
昨年、初めて採れたてわさびを食べた。
それまで私の中でのわさびはチューブに入ったものがわさびだった。
わさびを自分で擦って、あたたかいご飯にのせてみた。
さわやかな香りもまろやかな辛味も格別でした。
ごはんにわさびを乗せただけの「わさびご飯」だが、これ以上ない贅沢な食事でした。
あれから一年、はじめてわさび谷に連れて行ってもらった。
山奥の更に奥。澄み切った濁流の中に、だんだん畑のように石を積んでつくられた神秘的なわさび谷があった。
明治時代につくられたこの谷は長さ50メートルもある立派なわさび谷だった。
後継者不足により、作られなくなったわさび谷も多くあると聞いたが、
いつまでも風景を守りたいと心より思った。
(ちゃちゃまる)
先日久しぶりに小学校から高校までずっと一緒だった同級生2人と
集まることができました。
このメンバーで集まるのは2年ぶり?
それでも会ってしまえば、ブランクなんてなかったかのように
あの頃のみんなに戻ってしゃべれるもので、同級生って不思議。
頻繁に連絡を取り合わなくてもどっかでつながっているような気がする安心感。
近況を話しながら、結局健康と推しの話。
老眼がすすんだよねとか、疲れが取れないとか、推しのライブをプレミアシートで観たなどなど。
そういえば「推し」っていう言葉が生まれる前から、私たちはその時その時の推しの話をし続けてきたな。
それぞれが抱える不安とか悩みとかも共有しながら、
ここまで生きてきたお互いをねぎらいながら、話の最後は「みんないろいろあるよねー」で終了。
小さい頃からやけに落ち着いていた私たち。
そのままあまり変わることなく順調におばさんになってきました。
おばあさんになってもこんな感じで、いつまでも健康と推しの話をみんなでできるといいな。
そして友達は断捨離中に、中学生の私が書いた手紙がでてきたと写真で送ってくれました。
毎日学校で会うのに、毎日手紙を書いてよく渡していたな。
今読むとめちゃくちゃ恥ずかしい。THE中学生の文章だ。
年齢はちょうどうちの息子と同じ年。
そう思うとちょっとその頃の自分が愛おしく感じる。
母親にも中学生だった頃があるんだよってわかってもらえる良いチャンスかもしれないけど、
やっぱり恥ずかしいので見せないでおこう。
(りんご)
熱中症警報で長時間の外出もはばかられるような暑さの中…
アパートの一室では4人の白熱した戦いが繰り広げられております。
4人の目線の先は、ボードゲーム「カタン」
運、戦略だけでなく、交渉力や記憶も試されるこのゲーム。
基本は1時間半ほどのゲームですが、ルールによっては3時間近くかかることもあり、終盤はへとへと。しかし似たような展開は一切なく何戦やっても面白い!!!
覚えるルールも多いですが、脳をフル回転させていることをとてもとても感じます!
皆さまも脳の運動にぜひ😄
(チューリップ)
財団のみなさんと話していると、とてもバラエティーに富んだ話を聞かせてもらえる機会が多く、いつも笑わせていただいている。そんな私もネタ探しをしているがなかなかみなさんのような、人を笑わせられるネタが降ってきません(笑)
日々子育てに奮闘中で、目が回りそうな毎日ですが今朝も出発10分前でもソファで寝ている7歳、すごく変なリズムのスキップをしている5歳、移動は常に小走りで朝ご飯の牛乳を机にぶちまけ、ピチャピチャと遊んでいる2歳とある意味バラエティーに富んでいる我が家。
とにかく忙しい日々でついつい忙しい、大変!が先行してしまいますが、この当たり前の日々をもっと大切にしなければいけないな~と思った2025年の夏でした。
(季節)
今月初めに以前同じ職場で務めていた方々と芝刈り(ゴルフ)へ行ってきました。
今年は梅雨明けも早く、最高の天候の中でのラウンドとなりました。
前日から飲み物を冷やし、朝も4時から目覚め、家族を起こさないように家を出て、気合を入れて臨みました。小学生時代の遠足の前のようなワクワク感があります。
もともと上手ではないので、期待したような結果ではありませんでしたが、同行した方と様々な話をしながら充実した1日となりました。
リフレッシュできる時間を作ることは大切にしたいものです。
(新米M)