定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
松江事務局に異動になって半年が過ぎました。
あっという間の半年間でしたが、この短い期間にも笑いあり涙ありで、仕事も暮らしも充実していました。
10数年ぶりの地元での暮らしは、慣れているようで慣れていないことの連続で、新鮮そのものです。
幸い体調を崩すことはほとんどなく、元気に過ごせているのは職場の皆さんや家族や友人たちのおかげだなと、ありがたく思っています。
年度の半分が終わろうとしているこの頃、同じく春から新しい職場や、新社会人になったばかりの友人からの相談が増えてきています。
慣れない環境、新しい仕事、新天地での暮らしに苦労しているようです。
自信を無くしてしまったり、寂しい想いをしたりして心細くなってしまうことも。
でも、「大丈夫!」と言いたい(言っています)。
距離は離れていても、ずっと応援していますし、あなたは一人じゃないと伝えたいです。
朝起きて、仕事に行って、家に帰って家事をして、それだけでも充分すごいことだと思います。
一生懸命がんばっているところを想像すると誇らしい想いでいっぱいです。
(斉藤和義の「おつかれさまの国」を聴かせてあげたいくらいです)
その人らしく、毎日をたのしんでドーンと過ごしてほしい!
新生活を送るすべての皆さん、本当におつかれさまです。
今日もがんばっていきましょう!
(猿隠)
あっという間に9月ですね。でも全然暑さがやわらがず、いつまで暑いのか・・・。と思っていますが、山間部のほうは朝晩少し涼しくなってきた、と聞きました。
今年も秋をあまり感じないまま、冬に突入するのかな。
気温的には、全く夏の終わりを感じていない私ですが、野球のレギュラーシーズンがもうすぐ終わるので「もう秋か」と感じている次第です。
(余談ですが、応援している阪神が優勝目前のため、試合結果が気になる日々です^^)
それでは、道の駅をご紹介いたします。
★No.10 しまねの道の駅
「道の駅 シルクウェイにちはら」
住所:島根県鹿足郡津和野町池村1997-4
※過去に出掛けた際に、撮影したものを撮り溜めご紹介しているので、置いてある商品やお店の雰囲気は、掲載時期とズレている可能性が高いですが、ご容赦ください。
津和野町にある「道の駅 シルクウェイにちはら」
松江市から、この道の駅に行こうとすると、車で約3時間程度かかり、日本海沿いにほぼほぼ島根を横断することになります。
ちなみに、松江市から広島の中心地までが、約2時間30分。県内だけど松江に住んでいる私にとってはなかなか遠い場所です。
そんな道の駅 シルクウェイにちはら。
なかなかの大きな道の駅です。
物産品の販売はもちろん、フードコート、冷凍食品大充実のコンビニ、そしてグランドゴルフ場まで。しっかり楽しめる道の駅です。
お隣の益田市が柚子が有名なので、柚子商品がとても充実しています。
他にも、津和野の大仲屋さん(創業は、寛政元年1789年!)のお醤油。
ちなみに、私の家では、「にんにく醤油」を使用中。
にんにくの存在感がしっかりありスタミナが付きそうです!
炒め物によく活躍してくれているので、オススメです!
そして、私がテンションが上がったのは、うどんの自販機。ご存じですか?うどんの自販機。
全国で数十台しかなく、既に製造を終了していることから新規で製造することが現状ないというとても希少性が高い代物です。
そんな数少ないうどんの自動販売機。島根県西部では、ちょこちょこ設置されているところがあります。
ちなみに、この自販機のうどんは、生めん。ものすごい勢いで高速回転をして湯切りを行います。高速すぎてネギが飛び出た状態で、完成として提供されることも・・・笑
貴重な自動販売機の中の動画は、こちらの記事からどうぞ!
https://www.kurashimanet.jp/life/chiki-contents/article_16.html
道の駅の後ろには、高津川が流れており、親水広場があります。この日は、お子さんとお父さんがジャブジャブと水遊びをしている光景も。とても暑い日だったのでうらやましかったです・・・。
高津川は“日本一の清流”と評価を受けたこともある川で、鮎が釣れることでも有名で、釣り好きのかたにはたまらないスポットです!
ちなみに。この日は屋根からミストが出ておりました。
高い位置でシュッと出ていたので、浴びることはないのですが、見た目もなんだか涼やかでした。
見どころの多い「道の駅 シルクウェイにちはら」
山陰の小京都といわれる津和野に行く際やドライブの途中、ぜひ寄ってみてくださいね。
(しじみ)
チラシやWebなどのデザインを考えたり、
業務委託をしてデザインを作っていただいたりと、
情報発信系の業務を担当することがあります。
世の中にはいろんなデザインがありますが、
これ良いなとか、なんかイマイチだなあと感じるものについて
なぜそう感じるのか、どうすればもっと良くなると思うか、
時間があればなるべく考えてみるようにしています。
センスが無いからデザインができない、わからないということはなくて
デザインってかなり論理的に説明できるものだと思っています。
アーティストが作るものなどは少し別かもしれませんが、
身の回りにある多くのデザインってちゃんと考えられていて
説明できるものだと思います。
1番伝えたいことってなんだっけ
認識してもらいやすい色は何色かな
誰に見てもらいたいんだっけ
よく考えて、ちゃんと伝わるものを作っていきたいです。
((国語サーモンイカ社会))
8月22日、23日、24日の3日間、山口県で開催される、Wild Bunch(以下、ワイバン)という音楽フェスに2日間参加してきました。他の音楽フェスは何度か参加しているのですが、ワイバンへの参加は今回初めてでした。
曇ることもほぼなく、とにかく暑く、熱い2日間となりました🔥🔥
帰りに設置していたタープを片付けていると、こんな素敵なメッセージがありました。
実は1日目居場所を確保できていなかった親子に
タープ内の日陰のスペースを譲っていました。
温かいメッセージに運転や猛暑の疲れは一気になくなりました。
フェス中はこんな助け合いがいたるところで見受けられ
良いイベントを作るには参加者側にも求められることやできることが
たくさんあるんだなぁと改めて感じました。
(むつを)
8月も残り1週間をきりました。
子どもたちは夏休みが終わりに近づき宿題仕上げのラストスパート。
今年の夏は部活の送迎や応援、これからの進学、進路について考えるなど、子どもたちと関わることが多い夏でした。その分、子どもたちの成長も近くでしっかりと感じることができました。今年しか味わえない夏をしっかりと楽しむことができました。
二学期がはじまると学校行事や部活の大会が盛り沢山!今しか見られない子どもたちの活躍する瞬間をしっかりと目に焼け付けておこうと思います!
(misora)