スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-08-01 ある休日

耳をつんざくほどのキジの鳴き声で目が覚める。
裏山のウグイスの自慢げな歌声を聞きながら朝食をとる。
日が高くなるにつれてアブラゼミのボリュームがアップしていく。
午後になると、庭の栗の木にとまってる種別不明な鳥が何かを訴え続ける。
夕焼けが色濃くなるとともに、ヒグラシのもの悲しい鳴き声が響く。
田んぼのカエルの合唱をBGMに就寝する。

この季節、田舎に静寂はない。

(蝮)

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