定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
生活していると色んな人に遭遇します。
私は、予め心に予防線と言うか、準備をするために、
「この人はどういうタイプの人だろう」と、
初見の方について観察や分析する癖があるようです。
しかし、この観察の際、長所より欠点を探すことが多いな最近気が付きました。
これは良くないんだろうなと、
こういったことについて過去の偉人達はどのようなことを言っているのか
気になったので調べてみました。
・「他人の欠点や愚行を自分から探すような人は、間違いなく不幸になる」
(アルトゥール・ショーペンハウアー)
・「他人の何千もの欠点に目をつけるより、自分の唯一の欠点に気付くほうが、よほど役に立つ」
(ダライ・ラマ14世)
・「どんな愚かな者でも、他人の短所を指摘できる。そしてたいていの愚かな者が、それをやりたがる。」
(ベンジャミン・フランクリン)
・「自分自身の欠点をよく知っている者はだれでも、他人の欠点に対してとやかく文句を言ったりしないものである」
(サーディ)
何と・・・耳が痛くなりました。
他にも山ほど見つかりましたが、皆さん同じようなことを言ってらっしゃる。
他人の欠点を探すよりも、自分の欠点に気が付く方が何倍も大切なことのようです。
肝に銘じたいと思います。
(つ)
飛行機に乗るときにはいつも迷わず富士山側の席を選んでいます。
これまであまり富士山を見る機会がなかったからなのか憧れもあり、あの壮大な姿を空から眺めることが島根へのわずかなフライト時間の中で小さな楽しみになっています。
ただ、一方的な片想いかのごとく、私と富士山の相性はどうもよくないらしく‥
天気が悪い分には諦めもつくのですが、晴れた日でもいざ飛び立つとちょうど富士山の周りを厚い雲が覆ってしまっていたりして、きれいに富士山の姿が見れたのは数えるほど。
降りる頃には毎回「もう良い!次は反対側の席を取る!」と思うのですが、席が空いているとついつい見える側の席を予約。
ここまでくるともう一生叶わない恋かのような、富士山側から避けられているのでは?!と、(窓際に座るのが)臆病にもなりますが、「いつか振り向かせる!」「次こそは!」という、もはや意地でしかない感情で、島根への空の旅を楽しんでいます。
(※写真は数少ない姿が見えたときと夕焼け)
(黒ラベル★)
梅雨明けになり、気温がぐんぐん上がっていきます…
「あれ、梅雨なんてあったか…?」
そう思うほどに島根県では雨が降らなかったですね、ダムや農作物は大丈夫でしょうか…
現在、今年の夏の予定を立てています。
「親友とカフェ巡り!」
「予約していたグッズを受け取りに行かなくては…!」
「夏祭りに行こう!(毎年最低でも2回は行くと決めている)」
「そういえばバーベキューするって言ってたな…」
色々考えているのですが、
すでに段取りができているのが大阪旅行です!
「初めての大阪」「初めての一人旅行」を経験したのが今年の1月
渋滞などに巻き込まれず時間通りに到着したものの、
電車の路線図も乗り場も自分が今どこにいるのかも全く分からない!
スマホを使いつつ、それでもわからないときは駅員さんや店員さんに聞き、
ようやくホテルに到着しましたがへとへとでした…(´Д`)
「初めて推し活イベント」に参加し緊張しましたが、
同じ推しを追いかける者同士でたくさんお話できて楽しかったです♪
引っ込み思案で一人で行動ができなかった私ですが、
この大阪旅行をきっかけに少しは成長できたかなと思います…!
そして3回目の大阪旅行まであと一ヵ月♪
今回も大阪に行きますが万博ではありません、推し活です!
興味関心が万博よりも推しになってしまっているので…
イベント内でたくさんの方とお話できること、
そして大阪の名物や名所も行く予定なので楽しみにしています(´艸`*)
体調や怪我に気をつけて、夏を楽しみましょう…!
(ノア)
広島からIターンで島根に来て28年になる。
昨年、初めて採れたてわさびを食べた。
それまで私の中でのわさびはチューブに入ったものがわさびだった。
わさびを自分で擦って、あたたかいご飯にのせてみた。
さわやかな香りもまろやかな辛味も格別でした。
ごはんにわさびを乗せただけの「わさびご飯」だが、これ以上ない贅沢な食事でした。
あれから一年、はじめてわさび谷に連れて行ってもらった。
山奥の更に奥。澄み切った濁流の中に、だんだん畑のように石を積んでつくられた神秘的なわさび谷があった。
明治時代につくられたこの谷は長さ50メートルもある立派なわさび谷だった。
後継者不足により、作られなくなったわさび谷も多くあると聞いたが、
いつまでも風景を守りたいと心より思った。
(ちゃちゃまる)
先日久しぶりに小学校から高校までずっと一緒だった同級生2人と
集まることができました。
このメンバーで集まるのは2年ぶり?
それでも会ってしまえば、ブランクなんてなかったかのように
あの頃のみんなに戻ってしゃべれるもので、同級生って不思議。
頻繁に連絡を取り合わなくてもどっかでつながっているような気がする安心感。
近況を話しながら、結局健康と推しの話。
老眼がすすんだよねとか、疲れが取れないとか、推しのライブをプレミアシートで観たなどなど。
そういえば「推し」っていう言葉が生まれる前から、私たちはその時その時の推しの話をし続けてきたな。
それぞれが抱える不安とか悩みとかも共有しながら、
ここまで生きてきたお互いをねぎらいながら、話の最後は「みんないろいろあるよねー」で終了。
小さい頃からやけに落ち着いていた私たち。
そのままあまり変わることなく順調におばさんになってきました。
おばあさんになってもこんな感じで、いつまでも健康と推しの話をみんなでできるといいな。
そして友達は断捨離中に、中学生の私が書いた手紙がでてきたと写真で送ってくれました。
毎日学校で会うのに、毎日手紙を書いてよく渡していたな。
今読むとめちゃくちゃ恥ずかしい。THE中学生の文章だ。
年齢はちょうどうちの息子と同じ年。
そう思うとちょっとその頃の自分が愛おしく感じる。
母親にも中学生だった頃があるんだよってわかってもらえる良いチャンスかもしれないけど、
やっぱり恥ずかしいので見せないでおこう。
(りんご)