定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
夏休みです。
地味に毎日やっているのが、子供の宿題の確認です。
一年生は先生の手作りプリント(35P)も追加され、夏休み中に終わるかなーと心配しつつ、学童に行ってそこで宿題をやるので、本人の気分のむらがあり、なかなかやって帰ってきませんでした。どうやったらやるかなーと考え、一日3ページやろう!と目標を立てて、付箋をつけておくことにしました。そうすると次の日に向けて自分で付箋を貼ってしるしをつけるので、どこまでかわかるようでそこまではやって帰るようになりました。
一緒に宿題をやってると、私でも難しい問題に出会います。
「みょうが」・・・この絵でみょうがが分かる1年生がいるんだろうか。
「ひゅうひゅうとかぜがふく」 ・・・これも難しい「風はびゅーびゅーだ」と子供から反論
「みゃくはく」・・・下に女の子が手首を持っている絵ですが、何をしているか1年生には想像できない
本の感想を書くプリントで出会った本。
こどもが一番喜んで読んでいるのは「これはのみのぴこ」
「のみのぴこ」のすんでいる ねこのごえもん「の」しっぽふんずけた・・・・
というかんじで、「の」という接続詞を使ってことばがどんどんつながっていく絵本です。
のみからねこ、飼い主のあきら からのおかあさん、おだんごやさん、・・・どろぼう といろんなものがつながっていくのですが、ページを進むごとに前の文がつながって、説明が加わっていくので読むのがどんどん大変になるという絵本です。
大人は読むの大変、と思いますが、こどもはページをめくるごとに読み始めはどんどん大きな声になっていきます。(終わりは毎回疲れてくるのですが)。
作者は、谷川俊太郎さん、絵は和田誠さん最強コンビ。絵も素敵で、トマトを投げられたどろぼうの絵がこどものお気に入りでした。
宿題はまだ続きます。お父さん、お母さんがんばりましょう。
(かん)
8月の帰省時期に併せて、一度に多くの企業と接点ができるイベントやっています!
10日と16日は、ジョブカフェしまねのキャリアアドバイザーが相談ブースを構えてお待ちしてます。
会場に来られたら、ぜひお声がけくださいね!!
■8月10日日曜日「やすぎ就活スタートガイダンス」
【対象】最終学年以外の方
(https://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/event/detail/5268)
■8月16日土曜日「しまね就職フェア2025」
【対象】
① 2026年3月大学等(大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校)卒業予定者
➁既卒者
➂概ね35歳未満の求職者
*業界研究のため、2027年3月以降卒業者予定者の参加も可
④保護者
(https://jsite.mhlw.go.jp/shimane-roudoukyoku/newpage_00893.html)
■8月19日火曜日「出雲おしごとMeet Up~学生×若手社員交流会~」
【対象】全学年
(https://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/event/detail/5239)
(熊猫)
毎年暑さが厳しくなっている気がするのは、私だけではないと思う。
梅雨もあったのかなかったのかわからないくらいで、梅雨明け後一気に気温が上昇した。
晴れが続くのはいいが、ここまで雨が降らないといろんなところで支障が出るのだろう。
我が家の愛犬「ムク」もここのところ夏バテ気味で、いつもご飯の時はすぐ出てきて、エサ入れを置くと同時にがっつく感じなのだが、ここ最近はなかなか出てこず、帰ってみるとまだエサが残っている状況が続いている。
散歩も朝はそこまでではないのだが、夕方はいつもより足取りが重く、先日は散歩に連れて出た妻から電話がかかってきて、へたばって歩かないので迎えに来てほしいとのことで迎えにいった状況だ。
ということもあって、朝の散歩を優先し、また気分が変わるよういろんなところまで出かけて散歩しているが、先日松江城周りを散歩中に珍しく狐と出くわした。
こんなところにもいるんだなと慌てて写メしたが、案外落ち着いたもので、こちらの存在に気づきながらも朝のこの時間の清涼を楽しんでいるようであった。
帰ったムクは、やはり疲れたとばかりにクーラーのついた部屋のラグに横たわった。
みなこの暑さには往生しているようだ。
みなさんも夏バテ対策をして、乗りきっていきましょう!
(雀)
誕生日、皆さんはどう過ごしますか?
または、誕生日にどんな思いを抱きますか?
幼い頃は誕生日が近付くと、ソワソワ、ワクワク♩♫
ただ、歳を重ねる毎に億劫になる方もいらっしゃるかもしれません。
私も少し前まではそうでした。
が、昨年、年齢の節目を迎えると、何だか気持ちが切り替わり…
一年に一度しかないのだから特別な日にしよう!と思うようになりました。
先月、また一つ歳を重ねましたが、今年は少し奮発して1人島根の料亭へ!
もちろんMy birthday プレートも用意してもらいました。
すると不思議なことに、お店でご一緒だったお客さまにも祝っていただけ、
ハシゴしたbarではマスターやお隣の方に祝っていただけ、
たくさんのおめでとうをいただきました!
「歳を重ねるのが億劫」から「特別な日にしよう」に
気持ちを切り替えるだけでこんなにも素敵な一日になるのか。
何事も見方を変えれば、思いもよらない幸せが舞い込んで来るかもしれません。
ピンチな時こそ、凹んだ時こそ、一旦立ち止まって見方を変えてみよう、
そう思えた一年に一度の特別な日なのでした。
(mo.)
島根県から、大阪・関西万博へ行ってきました。
松江市から大阪市内までは、車で約4時間。
朝出発すればお昼ごろには到着します。
島根にはない、4車線も5車線もある道路を
カーナビとにらめっこしながら進んでいきます。
「つぎは右折だから、右によっておこう!」
「今度は左折だから、早めに左にいかなきゃ」
と、手に汗握りながらのドライブです。
島根にいると多くても2車線なので、都会の運転は焦ります。
さてさて、肝心の万博ですが、とっても素晴らしかったです。
暑い季節なので覚悟して行ったのですが、
大屋根リングの下は大きな日影があり、風も涼しく快適に
過ごすことができました。
スタッフの皆さんも素晴らしく、
パビリオンの中の人も、お掃除の人も、駅員さんも、
大勢の来場者が困らないように、うまく誘導してくれたり
笑顔で対応してくれたり、多くのスタッフの力が万博を支えているんだなぁと感じました。
訪れた日は比較的空いていたようで、
いくつかのパビリオンにも入ることができました。
子どもが気に入ったパビリオンは「サウジアラビア」と「オーストラリア」
両方とも、現地のスタッフさんと交流できたことが楽しかったようです。
私は、「住友館」と「フランス」がとても印象に残りました。
1日ではまわりきれず、まだまだ見てみたい場所や食べてみたいものも
たくさんありましたが、とても満喫できた大阪旅行でした。
次に日本で万博が開催されたら、大人になった子どもたちと一緒に行きたいなぁと
楽しみな目標が1つ増えました(*^-^*)
(お出かけ大好き)